2014年4月23日水曜日

2013-2014シーズンのスーパープレー集 トップ10

今シーズンのキャバリアーズのベストプレーを10個。

スーパープレー集(サイトへ移動)

どれも印象に残ってるし、

確かに、良いプレーだらけ。

しかし、

やっぱりキャバリアーズのスーパープレー集は、

ほとんどが個人技によるもの。

すばらしいアシスト、

気迫のこもったディフェンス、

などは無かったです。


来年は、もっと支配力のあるポイントガードをゲットするか、

アービングにポイントガードになって欲しい。

それと、ディフェンスの良いチームにならないかなー。




キャバリアーズの2013-2014回想プレー集

キャバリアーズのホームページをみると、
今シーズンの良かったプレーのまとめがありました。

プレー集(サイトへ移動)

はっきり言って内容はいまいち。

最後は、ピストンズ戦でのウェイターズのブザービーターか。

しかし、

やっぱりプレーオフに行ってほしかったなぁ。

シーズンが終わるにつれて調子が上がっていたので。

あと、背景で流れてる音楽は、実際に会場で選手入場前に流れてるやつ。

確かに今シーズンを思い出せます。


来年はプレーオフに行ってくれると期待しつつ、

今年のプレーオフでもゆっくり楽しもうと思います。


2014年4月7日月曜日

第78戦までの3戦のまとめ

ちょっと忙しくて、試合は観てましたが、

更新できておらず。

ここ3試合の簡単な結果だけ。

プレーオフへの可能性がほぼゼロになったことで

モチベーションも下がってます。。


まずはアービングは復活した、

第76戦のオーランド・マジック。

アービングも非常にテンポよくパスを回し、

非常に良いオフェンスを展開。

危なげなく勝ち切りました。

得点だけでなく、アシストでも良い感じ。

試合中にも、

デン、ウェイターズと絡むシーンが多く、

期待が持てました。

20点差の圧勝。

この時点で8位のホークス、ニックスと2ゲーム差。


しかし、

第77戦のアトランタ・ホークス戦。

ディフェンスが崩壊し、

第1Qで39失点とすると、

そのまま追いつくことはなく敗れました。

20点差の大敗。

カットインからアウトサイドに捌くプレーに対し、

キャバリアーズは複数人でインサイドをカバー。

結果、60%近いFGと45%のスリーを許す。

やっぱり、今のディフェンスシステムを変えない限り、

キャバリアーズが勝てるようにはならない。

どっちかというと、

ディフェンスをがんばって粘るチーム、というより、

1対1を中心としたオフェンスと、

ボールにばかり集まってしまう、ざるなディフェンスで、

勢いに任せて戦うチームになってます。

チームのエースががんばれば勝てる、といった、運に頼ったバスケを好む、

マイク・ブラウンの戦術はほんとに嫌いです。

それでも、この時点でニックスが負けたため、可能性は数%残す。


そして、第78戦のボブキャッツ戦。

前節のホークス戦の負けで緊張感がきれたのか、

オフェンスまでもがかみ合わない。

個人プレーが多く、

その結果、みんなのフラストレーションが溜まり、

お互いのパスが減る。

結果、チームのアシスト数も良いときの30前後に対し、

この日は22(延長も込み)。

それでも、アウトサイドがあまり強くないボブキャッツが相手だったので、

相手もシュートが決まらず、延長までもつれ込む。

しかし、

最後は粘り負ける。

正直、ボブキャッツ相手に勝てない今のキャバリアーズだと、

プレーオフに行っても、出場した、という足跡を残すだけ。


ついに8位ホークスとの差は4.0。

同率になっても、直接対決で劣るキャバリアーズは負けるため、

プレーオフの可能性はほぼゼロになりました。

(一応、ホークスの方が残り試合が多いため、厳密にはゼロではない)


今シーズンは終わってしまいましたが、

昨年から、クリーブランドの近く、アクロンに住むようになり、

非常に楽しませてもらいました。

また、良いバスケの勉強にもなりました。

ということで、ホームでのあと2戦も観戦に行ってこようと思います。


来シーズンは、新しいコーチの招へいと、

アービングのうまい使い方、を考えて欲しいな、と願うばかりです。

2014年4月1日火曜日

第75戦 vs インディアナ・ペイサーズ

プレーオフ圏内の8位まで3.5ゲーム差。

相手は、、

イースタン1位の、インディアナ・ペイサーズ。

アービングの居ない苦しい状況での戦い。

この日も観戦だったので、

写真を中心に感想だけ。


スタートから、デンが気合の入ったDFで

ポール・ジョージをシャットアウト。

キャバリアーズのオフェンスは、

非常にリズムが良く、

ピック&ロールもうまく決まり、

フリーが良くできるから、確率も高い。

苦しい場面でも、まずは、ウェイターズ、デン、

ダメそうならば次、

といった感じで、DFに的を絞らせない。

リーグNo.1のDF力のペイサーズに対し、

非常に良いバランスのオフェンスでした。

そして、なぜかペイサーズのオフェンスが爆発してこない。

非常に大人しい。

キャバリアーズのDFが良いのか??

と思ったが、

なんだか単調なオフェンスが多いし、

勢いも感じないままでした。

結局、

ずーっと安定してリードを保ったまま、

なんと勝ってしまいました。

CLE 90-76 IND

試合のハイライトはこちら(サイトへ移動)


個人的には、

デンの攻守にわたる積極性、

マシュー・デルラベドバの地味な貢献、

ウェイターズの爆発力、

トンプソン、ハウズによる安定感の出てきたインサイド、

そして、最近好調のジャック、

など、

見どころがたくさんの良いゲームでした。


ホークスが負けたので、ついに2.5ゲーム差!

今週末にはホークスと直接対決!!

ぜひとも、がんばって欲しいと思います。