2014年5月31日土曜日

ルオルデンは残らないかなー

英語のページを探すのは苦手だけど、、

アメリカのバスケ友達とは、

よく話をします。

そして、

みんなが言います。

ルオル・デンは残らないだろうな

と。


私はディフェンスが良いチームが好きですが、

クリーブランド近辺に住んでいるので、

かなりディフェンスの良くないにもかかわらず、

キャバリアーズのファンになりました。

しかし、

バレジャオやデンはDFが良く、

観ていて好感が持ててました。


デンはシカゴから移籍してきて、

チームの雰囲気の違いに戸惑っているらしい、

とのうわさをよく聞きました。

そして、

チームから抜けたがっていると。。


とは言え、

デンの大切さはフロントは分かっているだろう、

と信じてますが、

いろんな記事や噂をチェックしてみると、

キャバリアーズは、

デンに興味を持ってなさそう。。

いやー、なんとか残って欲しいなぁ。

2014年5月29日木曜日

ポール・ジョージの意地

もう後がない、インディアナペイサーズ。

1勝3敗と追い詰められて、ホームへ。

気合の入ったDFのおかげか、

レブロンをファールトラブルに追い込み、

リードを保ったままで第4Qへ。

それでも、

レブロンが出てきたところで一気に追いつかれる。

あー、これは終わったか、

と思ったところで、チームを救ったのが、

ポール・ジョージ。

今シーズン、特に後半になってから、

大人しくなっていて、

どうしたんだろ、と気になってました。


しかし、

今日のジョージは違った。

シュートだけでなく、

DFの良さからターンオーバーを誘いまくって、

ヒートの逆転を許さない。

特に、

勝負どころでは連続スリーは鳥肌モノでした。

レブロンを相手に一歩にひかない

すばらしいプレーの数々。

これは勝ったか、

と思っていると、

残り15秒で1点差まで詰められる。

さらに、

ペイサーズはフリースローを1/3しか決めきれず、

残り12.8秒で、

マイアミ・ヒートのオフェンス。

点差は2点。

ヒートの最後の選択肢は、

もちろん、

レブロンの1対1。

ディフェンスはポール・ジョージ。

作戦だったのかもしれないが、

ジョージのDFを攻めきれずに、

アウトサイドのボッシュにパスしたようにも見えました。

そして、攻撃失敗。

ペイサーズの勝利が確定。

ポール・ジョージが37点の大活躍で、

ペイサーズの2勝3敗。

ぜひ次も良い試合を見せて欲しいものです。

2014年5月28日水曜日

レイアレンのファンになりました

マイアミvsインディアナの第3戦。

今回はペイサーズの勝ちかなー、と思って

試合を見ていた時、

レイアレンが大爆発。

スリーラッシュ【サイトへ移動】


スクリーンの使い方、

すーっとフリーなスペースへ移動する感じ、

シュートモーションの速さ、

などなどいろいろとありますが、

自分より年上のプレーヤーとは思えない。


最初の2本では、

ペイサーズの選手を大きなショックを受け、

さらにシュートが決まりだすと、

もはや、リバウンドに飛ぼうとする気もないように感じました。


カンファレンスファイナルという大きな舞台で、

ここまで相手の戦意を奪うことができる、レイアレン。

ただのファンから大ファンになりました。

これからは、より一層応援していこうと思います。

2014年5月24日土曜日

キャバリアーズがまたもドラフト1位指名権ゲット

マイク・ブラウンHCが解雇され、

ついにキャバリアーズの時代、

と喜んでましたが、、

いろんな話を聞きました。


良い話では、

No.1ドラフトピックの権利獲得!!

と言っても、

昨年はこれを生かし切れず。

そう、全くダメでした、

アンソニーベネット。


2013-2014シーズンは

プレーオフを逃したとはいえ、イースタンで10位。

本来ならば、

ドラフト1位の指名権は、

弱いチームの再建に使われるはず。

しかし、

そこに遊び心を持たせるのがアメリカ。

私もこれまで知らなかったのですが、

弱いチームは、

No.1ドラフトピックの権利を獲得できる『確率』が高いだけのようです。

具体的には、

最下位、15位のミルウォーキー・バックスが20%ちょっと。

14位のシクサーズが20%弱。

という感じに、

順位に応じて下がっていき、

10位のキャバリアーズの獲得確率は、

2%。

そして、抽選みたいなやつで決めます。

まー、ざっくり、

ボールが100個あったら、キャバリアーズのボールは2つ。

バックスが20個ちょい、シクサーズが20個弱。

そして、

だれかがその中から一つボールを引きます。

取り出されたボールに書かれているチームが、

No.1ドラフトピックの権利を得るわけです。


そう、

キャバリアーズは、

2%の確率の中で引き当てたのです。

ぜひ今年は、

良い選手を獲得して欲しいと願います。


2014年5月23日金曜日

マイク・ブラウンHCがやっと解雇された

キャバリアーズがプレーオフに進めなかったので暇でしたが、

ちょくちょく来シーズンに向けた情報を書き留めておきます。


まずは、

なんといっても、

マイク・ブラウンHCの解雇

いやー、すばらしい。

そもそもまともな戦術が立てられなくて、

レブロンが居た時しか、成績を出せていない彼を採用してたこと自体が間違いですが。

というか、レブロンがいたらだれがHCでも勝てるはず。


今シーズンのメンバーであそこまで苦戦してた時点で、

もっと早く解雇しても良かったと思う。

1対1中心のOFも、

カットインに対してみんなが寄ってしまうDFも、

すべてが嫌いだったので、

ほんとに良かった。

これで来季こそは、久々のプレーオフ出場だな。


2014年5月15日木曜日

レブロンはやっぱすげー。そして、レイアレンは尊敬に値する

NBAの中でも、高額チーム対決が終わった。

サラリー(給料)総額が1位のマイアミと、2位のブルックリン。

試合を通して、

やっぱりレブロンはすげーな、と思った。

昔ほどの激しいプレーはできなくなってるけど、

チームを生かすプレーがうますぎる。

そして、

土壇場での強さが半端ない。

前節では、プレーオフ最多得点。

そして今回の試合でも、

第4Qになって、ジョージョンソンがめっちゃ乗ってきて、

マイアミが差を縮められない展開。

これは次の試合にもつれるかな、と思ったけど、

重要なとこでは、きっちりスリーを決め、

最後には、ジョージョンソンをブロック。

やっぱりスーパースターだな。


そして、レイアレン。

昨シーズンのファイナル第6戦のブザービターのスリーもだけど、

貴重な場面では確実に仕事してくれる。

ただシュートがうまい、

というのではなく、

必ず、キーとなる場面に現れる。

そして、絶対に何かをやってくれる。

今回の第4Q後半のスリーもだけど、

ラストのブルックリンの攻撃で、

ポールピアースのボールをはじき、

ジョージョンソンの最後のシュートを打たせなかった。

レブロンのDFにも見えるが、

あれは明らかにレイアレン。

これで38歳って。。

自分も希望が持てます。


今シーズンが終わったら、

レブロンにはキャバリアーズへ帰ってきてほしいけど、

レイアレンも一緒に来ないかなー。

そして、レブロンの家に近くに住んでくれたいいのに。

これが実現すれば、

レブロンだけじゃなく、レイアレンまでもがご近所さんに。

幸せすぎる。