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2014年2月8日土曜日

第50戦 vs ワシントン・ウィザーズ

今日の相手は、ワイントン・ウィザーズ。

同じイースタンの5位(24-24)。

今季3戦目。
(プレシーズンマッチもいれると4回目ですが)

1勝1敗です、、

ですが、

サンダー、ブレイザーズに連勝し、
スパーズとは延長まで競ったウィザーズ。

8人で始まり、最後は5人(いや、4人か?)になってしまった
レイカーズにも勝てないキャバリアーズ。

勢いの差は明らか。

しかも、今日のウィザーズはガードが強い。

ビールとウォール。

なんだか、アービングのDFが悪い、というのが分かってしまってから、
ガードが点を取ってくるチームとの対戦になると、心配でしょうがないです。

そして、デンが病気でお休み。。

病気ねー。

キャバリアーズが嫌になった、とかでなければいいけど。

最近は、期待しすぎて精神的に良くない、

今日は優しい気持ちで見守ろうと思います。

バレジャオとネネイのブラジル人対決はちょっと楽しみ。

ちなみに、プレーオフ圏内までは5ゲーム差で16勝33敗、
残りは32試合。


スタートは、
アービング、ジャック、マイルズ、トンプソン、バレジャオ。

やっぱり、DFの良いデンが居ないのは厳しいなー。

相手は、全員がアベレージ10点以上。

いきなり、DFを大きく崩されてからのダンクで失点するが、

キャバリアーズは、マイルズ、アービングの得点。

立ち上がりは互角。

しかし、前節同様、カットインに対する半端な寄りからの失点が出る。

アービング、バレジャオの2対2からの展開が多く、
ここまでのオフェンスは良い感じ。

5分経過して、CLE 15-18 WAS

最近感じるが、キャバリアーズのインサイドは案外良い気がする。

トンプソンはOFリバウンドに強く、パワープレーもできるし、

バレジャオは堅いディフェンスと、オフェンスのつなぎがうまい。

ウェイターズ投入でチームに流れが生まれそうになるが、、

アービングのパスミスからの失点を機に、
個人プレーが目立つようになってくる。

それでも、今日はウェイターズとマイルズの調子が良く、
競った展開になる。

てか、シュートタッチが良い。

マイルズはうまくフリーになってるのが理由っぽいが、
ウェイターズは、マークを振り切れてなくても決めてきてる。

残り2分で同点。

CLE 30-30 WAS

しかし、明らかにハイペース。

最後は、デルラベドバのパスミスからの失点で終了。
なんか、今日のデルラベドバは落ち着きがない気がする。

CLE 32-38 WAS


第2Qは、
デルラベドバ、ウェイターズ、ジー、ベネット、ゼラー。

久々のジー登場。

もう誰でもいいから流れを変えるきっかけになって欲しい。

ここで、いきなりディオン・ウェイターズのハードDF。

いけいけー。

と思ったが、

なんと数秒間で2ファール。。

その姿勢は嫌いじゃないが、手で取りにいってるな、明らかに。

第2Qは、タイラー・ゼラーがキーとなって引っ張る。

ウェイターズ、ジーのカットインが攻めきれなくても、

合わせやOFリバウンドで得点につなげる。

そして、残り9分では、

ウェイターズのカットインから、デルラベドバのスリー、

が外れたところを、ジーが両手で押し込む!

すげー!!

ジーって良い動きするな。

そのプレーはこちら(サイトへ移動します)

キャバリアーズが攻勢のまま、ウィザーズがタイムアウト。

残り8分、CLE 44-43 WAS 

前回のレイカーズ戦の後半もそうだったが(スタメンのプレータイムは4分)、

セカンドチームの方が良いのかも。

そしてウェイターズのシュート力が半端ねー。

ウェイターズのスリー、ゼラーがOFファールをゲット、
そして、ベネットのミドルがきまったところで同点。

さらにウェイターズ!

ベネットのスリー!!

まだまだではあるが、ベネットもここ数試合で確実に成長してきている。

CLE 56-52 WAS (残り4:47)

今日はウェイターズだな。

さすがにマイク・ブラウンでもわかるだろ。

ちゃんとチームとして徹底させて欲しい。

現在、アービング、ウェイターズ、ジー、ベネット、バレジャオ。

ウェイターズにボールが集まるが、、

連続でターンオーバー。

まー、そこまでうまくはいかないか。

ここで、ディオン・ウェイターズを交替。

しかし、ジーがスリーを決めてリードを保つ。

CLE 61-57 WAS (残り2:18)

ウィザーズも案外DFが良くないのか??

フリーにあることが非常に多い。

ここから、ジーがターンオーバー、

カイリーの謎すぎるいきなりの長距離スリー、

からのカウンター、で一瞬で同点へ。

ひでーな。

よし、今日はオフェンス合戦だな。

そして、アービングが攻めまくる。

アウェイのはずだが、スーパープレーにはなぜか歓声が。

これで乗ってくれたらよいけどなー。

結局、前半はリードを保つ。

CLE 67-63 WAS

前半のハイライトはこちら(サイトへ移動します)

今日のアービングは、攻めまくってるけど、ちゃんとアシストもしてます。

アービングは、シュートはもちろんだけど、カットイン、パスもうまいんだから、
ぜひ仲間をもっともっと生かして欲しいです。

お、良く見たら、すでに前半でダブルダブル(12得点、10アシスト)。
すげーな。

チームとしては、

CLE : FG(25/42、59.5%) 3P(5/10、50.0%) FT(12/12、100%)
WAS : FG(25/46、54.3%) 3P(7/10、70.0%) FT(6/10、66.7%)

フリースローがすばらしい。最近は外れまくってたからなー。

そして、お互いにシュートが良く入る、

というよりかは、ディフェンスしてないな。

まー、なんでもいから、まずは勝って流れを変えて欲しいです。


後半は、
アービング、ジャック、マイルズ、トンプソン、バレジャオ。

さすがに今日の出来を考えたら、ジャック⇒ウェイターズ、
で誰も文句ないと思うけど。。

なんだか勝てそうな気がしてきたんで、
ちょっとコメント少なめにして、試合の行方を見守ろうと思います。

やっぱり、バレジャオがいるおかげで、

アービングの球離れがなかなか良い。

すべてのプレーに絡んでる。

いいねー。

周りのプレーヤーが気持ちよくシュートに。

さらに、210cm越えのゴルタットからOFファールを奪う。

スリーポイントファールからのフリースローもすべてゲットし、

CLE 80-72 WAS (残り6:45)

今日のアービングならファンになれそうです。

しかし、ウォールが半端ないスピードのワンマン速攻で反撃。

はえー!

ここで、ウェイターズ、ベネットを投入、

からの、ベネットがいきなり1対1で得点ゲット。

残り3分で、カイリーがつらそうな表情、

まさかの負傷か??

キャバリアーズはタイムアウト。

CLE 81-78 WAS

そして、アービングはベンチで治療、、してるな。

デルラベドバ、ウェイターズ、マイルズ、トンプソン、ベネット。

苦しいか、

と思ったところで、ウェイターズがまたもミドル、

そして、カットインからダブルクラッチ、

と稼ぎまくる。

さらに、すばらしい粘りからの、、デルラベドバのスリー!!

CLE 88-80 WAS 

最後までウェイターズは止まらずに第3Qは終了。

CLE 93-85 WAS

このままいけるのか?

アービングが復活し、ウェイターズがこのままいけば、、

今日は期待したいなー。


最終Qは、
デルラベドバ、ウェイターズ、ジー、ベネット、ゼラー。

もはや、スタメンは一人もいない。

いきなりネネイにやられて始まるが、
デルラベドバが技ありのフローターで取り返す。

そして、ゼラーのナイスブローック!

ウェイターズのスリー!!

またもゼラーのブロック!!!

キャバリアーズがリードを保つ。

CLE 97-87 WAS

シュートが外れても、ゼラーがOFリバウンド。

チーム全体のDFも良くなり、ウィザーズは苦しいシュートが続く。

残り9分で、ウィザーズがタイムアウト。

CLE 101-87 WAS

タイムアウト明けにも厳しくあたるが、連続で得点を許してしまう。

これならしょうがない。

残り6分半で、10点差。

ここでアービング復活!

そして、すばらしい個人技からの得点を決める。

さらに、ナイスDFで、またもピンチをOFファールでつぶす。

すばらしい!

残り4分切って9点差。

ここにきて、キャバリアーズのDFがすばらしい。

苦しいところでもジーがリバウンドをダンク!

残り2分でウィザーズがタイムアウト。

CLE 107-96 WAS

しかし、ウィザーズが粘る。

ウォールのめっちゃ苦しいスリーが決まってしまい、

ついに6点差。

敵もさすがだね。

残り1分。

ここはやはりウェイターズ。

選択したのは、、

なんと、ピック&ロールからバレジャオへのパス。

ノーマークのバレジャオに対し、

ウィザーズはファールするしかない。

フリースローを2本決めるバレジャオ。

すばらしいプレーです。

ちょっと痛そうな顔をしたので怪我が心配ですが。

残り50秒で、CLE 109-101 WAS

ここで2点取られるが、キープすれば逃げ切れる、、

と思ったのに、なぜかアービングが暴走、

からのターンオーバー。

そして2点詰められてしまい、

残り27秒で、タイムアウト。

CLE 109-105 WAS

まー、大丈夫だとは思うけど、今のはなんなんだ、アービング。

ここぞとばかりにテレビでは、ウォールとのスコアを比較。

スコアでウォールに負けたから攻めたって?

さすがにそれは安易でしょう。

ゲームに戻り、

ボールが入らない!

が、なんとかぎりぎりでアービングへ、そしてすぐにファール。

今日一番のブーイングの中でのフリースロー。

でしたが、さすがはアービング。

2本ゲット。

ここからのファールゲームをなんとか逃げ切り、

ついに6試合ぶりの勝利をゲットです!

最終スコアは、

CLE 115-113 WAS


今日の勝因は、ウェイターズのシュート率、

ベンチプレーヤーである、ベネット、ジー、ゼラーの活躍、

ということもありましたが、

やはり、

アービングがやたらとパスをするようになった、というのが理由な気がします。

アービングはカットインがうまく、DFも寄りやすいので、

もっともっとパスも意識していけば、

DFも的を絞りにくくなるだろうし、周りも生きてくるかな、と思います。

アシストうまいんだし。

そして、DFもやればできるんだな、というのが分かったので、

次も頑張ってほしいです。

あとは、ロッカールームの雰囲気も良くなってくれたらうれしいですが。。