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2014年4月7日月曜日

第78戦までの3戦のまとめ

ちょっと忙しくて、試合は観てましたが、

更新できておらず。

ここ3試合の簡単な結果だけ。

プレーオフへの可能性がほぼゼロになったことで

モチベーションも下がってます。。


まずはアービングは復活した、

第76戦のオーランド・マジック。

アービングも非常にテンポよくパスを回し、

非常に良いオフェンスを展開。

危なげなく勝ち切りました。

得点だけでなく、アシストでも良い感じ。

試合中にも、

デン、ウェイターズと絡むシーンが多く、

期待が持てました。

20点差の圧勝。

この時点で8位のホークス、ニックスと2ゲーム差。


しかし、

第77戦のアトランタ・ホークス戦。

ディフェンスが崩壊し、

第1Qで39失点とすると、

そのまま追いつくことはなく敗れました。

20点差の大敗。

カットインからアウトサイドに捌くプレーに対し、

キャバリアーズは複数人でインサイドをカバー。

結果、60%近いFGと45%のスリーを許す。

やっぱり、今のディフェンスシステムを変えない限り、

キャバリアーズが勝てるようにはならない。

どっちかというと、

ディフェンスをがんばって粘るチーム、というより、

1対1を中心としたオフェンスと、

ボールにばかり集まってしまう、ざるなディフェンスで、

勢いに任せて戦うチームになってます。

チームのエースががんばれば勝てる、といった、運に頼ったバスケを好む、

マイク・ブラウンの戦術はほんとに嫌いです。

それでも、この時点でニックスが負けたため、可能性は数%残す。


そして、第78戦のボブキャッツ戦。

前節のホークス戦の負けで緊張感がきれたのか、

オフェンスまでもがかみ合わない。

個人プレーが多く、

その結果、みんなのフラストレーションが溜まり、

お互いのパスが減る。

結果、チームのアシスト数も良いときの30前後に対し、

この日は22(延長も込み)。

それでも、アウトサイドがあまり強くないボブキャッツが相手だったので、

相手もシュートが決まらず、延長までもつれ込む。

しかし、

最後は粘り負ける。

正直、ボブキャッツ相手に勝てない今のキャバリアーズだと、

プレーオフに行っても、出場した、という足跡を残すだけ。


ついに8位ホークスとの差は4.0。

同率になっても、直接対決で劣るキャバリアーズは負けるため、

プレーオフの可能性はほぼゼロになりました。

(一応、ホークスの方が残り試合が多いため、厳密にはゼロではない)


今シーズンは終わってしまいましたが、

昨年から、クリーブランドの近く、アクロンに住むようになり、

非常に楽しませてもらいました。

また、良いバスケの勉強にもなりました。

ということで、ホームでのあと2戦も観戦に行ってこようと思います。


来シーズンは、新しいコーチの招へいと、

アービングのうまい使い方、を考えて欲しいな、と願うばかりです。