ちょっと忙しくて、試合は観てましたが、
更新できておらず。
ここ3試合の簡単な結果だけ。
プレーオフへの可能性がほぼゼロになったことで
モチベーションも下がってます。。
まずはアービングは復活した、
第76戦のオーランド・マジック。
アービングも非常にテンポよくパスを回し、
非常に良いオフェンスを展開。
危なげなく勝ち切りました。
得点だけでなく、アシストでも良い感じ。
試合中にも、
デン、ウェイターズと絡むシーンが多く、
期待が持てました。
20点差の圧勝。
この時点で8位のホークス、ニックスと2ゲーム差。
しかし、
第77戦のアトランタ・ホークス戦。
ディフェンスが崩壊し、
第1Qで39失点とすると、
そのまま追いつくことはなく敗れました。
20点差の大敗。
カットインからアウトサイドに捌くプレーに対し、
キャバリアーズは複数人でインサイドをカバー。
結果、60%近いFGと45%のスリーを許す。
やっぱり、今のディフェンスシステムを変えない限り、
キャバリアーズが勝てるようにはならない。
どっちかというと、
ディフェンスをがんばって粘るチーム、というより、
1対1を中心としたオフェンスと、
ボールにばかり集まってしまう、ざるなディフェンスで、
勢いに任せて戦うチームになってます。
チームのエースががんばれば勝てる、といった、運に頼ったバスケを好む、
マイク・ブラウンの戦術はほんとに嫌いです。
それでも、この時点でニックスが負けたため、可能性は数%残す。
そして、第78戦のボブキャッツ戦。
前節のホークス戦の負けで緊張感がきれたのか、
オフェンスまでもがかみ合わない。
個人プレーが多く、
その結果、みんなのフラストレーションが溜まり、
お互いのパスが減る。
結果、チームのアシスト数も良いときの30前後に対し、
この日は22(延長も込み)。
それでも、アウトサイドがあまり強くないボブキャッツが相手だったので、
相手もシュートが決まらず、延長までもつれ込む。
しかし、
最後は粘り負ける。
正直、ボブキャッツ相手に勝てない今のキャバリアーズだと、
プレーオフに行っても、出場した、という足跡を残すだけ。
ついに8位ホークスとの差は4.0。
同率になっても、直接対決で劣るキャバリアーズは負けるため、
プレーオフの可能性はほぼゼロになりました。
(一応、ホークスの方が残り試合が多いため、厳密にはゼロではない)
今シーズンは終わってしまいましたが、
昨年から、クリーブランドの近く、アクロンに住むようになり、
非常に楽しませてもらいました。
また、良いバスケの勉強にもなりました。
ということで、ホームでのあと2戦も観戦に行ってこようと思います。
来シーズンは、新しいコーチの招へいと、
アービングのうまい使い方、を考えて欲しいな、と願うばかりです。
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