前日にサンダーを破ったキャバリアーズ。
ホームに帰って、ユタ•ジャズを迎え撃ちます。
プレーオフ圏内まで4ゲーム。
けが人たちが戻ってくるまでなんとか耐えたい。
そろそろハウズも馴染んできたし。
スタートは、
ジャック、アービング、デン、トンプソン、ハウズ。
早速、アービング⇒ハウズ、
のラインで先取点をあげるが、
ターンオーバーが多く、流れがつかめない。
アービング不調か?
今日は交代もジャックよりアービングが先。
しかし、
最後も連続でゴールを許してしまい、
第1Qは、CLE 20ー27 UTA
第2Qもオフェンスの調子はそこそこ。
それでもディフェンスを粘ってすぐに追いつく。
ゼラーのナイスダンク!
CLE 31ー31 UTA
ここからはお互いにシュートを決めきれず、
しばらく無得点。
ここで先に決めたのはジャズ。
しかもスリー。
しかし、悪いディフェンスではないので良し。
デン、アービングが攻め立てるが、
なかなか得点に結びつかない。
トンプソンがよくゴール下でがんばってるおかげもあり、
ジャズのオフェンスも決まらない。
結局、
14点に抑えて、前半で2点差にする。
CLE 39ー41 UTA
後半はシュートが決まり出す。
さらには、オフェンスリバウンドもとれてきて、
一気に逆転に成功。
デンもうまく絡めてる。
CLE 51ー50 UTA
さらに、ここから、
アービングがスリー含む3連続。
これで8点差。
ジャズはシュートが全然入らない。
たまにフリーもあったけど。
ここで、トンプソンがダブルダブル。
オフェンスとディフェンスのリバウンド数が一緒なのがすげー。
このQは攻守のバランスが良く、
リードを奪って最終Qへ。
CLE 69ー60 UTA
第4Qはディフェンスがすばらしい!
5分間で1ゴールのみ。
キャバリアーズは、全員がバランスよく攻める。
点差は20点に。
好きな展開です。
結局、この後は余裕の展開。
アービング、ハウズもダブルダブル。
さらには、Dリーグから来たオニュレックも出場。
よかった。
最終スコアは、
CLE 99ー79 UTA
これで2連勝。
ここからも強豪たちが続きますが、
けが人たちが復活すれば、
良い試合ができるはずです。
だんだんプレーオフが近づいてきた!