2014年7月13日日曜日

キャバリアーズのシーズンチケットが売り切れ

昨年は、地の利を生かして

かなりたくさんの試合を観に行きました。

こんなに行くなら、今年はシーズンチケットを買うかな、

と思いつつも、

どうやって申し込むかも分かり難かったので、

待機してました。


そんな中、

レブロンジェームズがキャバリアーズへ復帰、

のニュースがクリーブランドを騒がし、

これは急がねば、

と来週月曜にでもアメリカ人の友達に聞くつもりでした。

しかし、

レブロンのニュースが流れてから8時間後、

シーズンチケット完売、

の知らせが。

。。。


まー、今年も、

昨シーズンに覚えたオークション作戦、

でがんばるしかないな。

あー、

今年は出費がかさみそうだなー。


2014年7月12日土曜日

ウィギンスとベネットが良いスタート

ラスベガスでミルウォーキーバックスと試合。

サマーリーグとはいえ、

ドラフト一位の実力がみたい、

そして、

昨年のドラフト一位、

アンソニーベネットが今年はいけるのか、

これも気になるとこです。


結果としては、

ウィギンスが18点、

ベネットは15得点に7リバウンド。

なかなか良い感じです。

次はもっと強い相手に対するプレーがみたいとこ。

レブロンジェームズがキャバリアーズへ復帰!

ついにレブロンジェームズが決断しました!

キャバリアーズへ復帰です。

いやー、うれしすぎる。

地元のアクロンに帰って来る際には、

お家まで行こうかと思います。

来シーズンが楽しみです。


2014年7月10日木曜日

レブロンとパットライリーがラスベガスで密会

キャバリアーズのブログのはずが、

最近はレブロンに振り回されてます。

まー、それもしょうがない。

かなりの影響力なので。


もはや、世論では、

マイアミヒートかクリーブランドキャバリアーズ。

偶然、ラスベガスに来てますが、

ここで、パットライリーとレブロンジェームズが会うらしい、

との話をよく聞きます。

ここが、重要な分岐点らしい。

そう、

ここでマイアミヒートへなびかなければ、

きっとレブロンはキャバリアーズへ!

そしたら、

シーズンチケットを買うしかない。

そして、レブロンがご近所さんになる!

これはテンションが上がりまくるなー。


明日あたりのニュースが楽しみです。

レブロンのために、ジャックとゼラーが。。

最近は、リアルにレブロンが来そうな雰囲気になってる。

テレビの話題も、

レブロンとカーメロアンソニーのことばかり。

カジノで偶然出会ったマイアミ出身の親子も、

私がクリーブランドから来た、と話すと、

レブロンの話で持ちきりでした。


そんな中、

キャバリアーズにも選手の動きが。

レブロンを取るための予算を得るために、

ジャックとタイラーゼラーを放出。

結構好きな二人だっただけに残念です。。

特に、ゼラーのシーズン中の成長は目覚ましく、

積極性が良いプレーにつながり、

初のダブルダブルも記録してました。

来シーズンは良い働きをしそうだな、と期待してたのに。。


ここで、ちょっと気がついたのが、

全く活躍しなかった昨シーズンのドラフト一位。

アンソニーベネット。

給料は、ゼラーの約3倍。

ベネットを放出してくれ、

とも思いますが、まー、あと一年は様子をみましょう。

しかし、

これでレブロンが来なかったらどーしよ。。

2014年7月9日水曜日

レブロンの迷い

レブロンがいろんな球団と交渉している。

ロケッツ、サンズ、マーベリックス、

そして、キャバリアーズ。

もちろん、ヒートも。

しかし、

どれも同じ目的だとは思えない。

キャバリアーズだけは、

おそらくレブロンが来たところで、

優勝には全く届かない。

そう、

優勝するための移籍かホームへの帰還、

これが一番大きな、

レブロンの迷いだと思う。


まだまだ優勝したい、

と考えたならば、

キャバリアーズには来ないだろう。

ただ、

自分の故郷のチームのために貢献したい、

そう考えた時には、

大いにキャバリアーズ復帰はあると信じたい。

ESPNが来シーズンのキャバリアーズを語る

ふと、ESPNを見ていたら、

キャバリアーズの話をしてる。

レブロンが加入したら、

昔、レブロンが居た頃よりも優勝できる可能性が高い

という内容。

仮想のスタートは、

まず、レブロンとカイリー。

そこに、昨シーズンのインサイドを支えた

トンプソンとバレジャオ。

そして、

ドラフトNo.1の、アンドリューウィギンス。

バレジャオは周りをいかせるし、

トンプソンは泥臭くがんばれる。

ルーキー次第ですが、

あの身体能力は期待できそう。

これならかなり良いとこまでいけるかも。

早めにシーズンチケットを抑えないと。


まー、レブロンがきたら、

の話ですが。。

2014年7月7日月曜日

なんかみんな移籍していく

デンはまだ確定じゃないにしても、

スペンサーハウズ

CJマイルズ

この二人の移籍はショック。

ハウズは、昨シーズンの途中からの加入だったけど、

怪我の多いバレジャオ、

期待外れのルーキー、ベネット、

の穴を埋めてくれたし、

なかなかの高確率で決める、スリーが好きでした。

あと、マイルズはスタートになることも多かったけど、

心が弱いのかなー、と思えるプレーが多く、

しかし、爆発すると止まらないシュート、が魅力でした。


二人とも好きなプレーヤーだったので、新天地でもがんばってほしいものです。


そう言えば、

移籍は確定的、みたいに言われてた、

ウェイターズが案外残りそう。

てか、デンもいなくなると考えると、

誰かシューターが欲しいな。

デンはでちゃうかなー

なんかデンがいなくなることが確定しそう。。

パットライリーと話して、

マイアミから好条件を提示されたら、

間違いなく行くだろうな。

今年はチームの雰囲気が良くなる可能性はあるものの、

昨シーズンはダメ出しされてたし。。


しかも、

なんかカイリーアービングと合わないのか

良い動きをしても、パスがあまりもらえてないし。

まー、ウェイドのところをなんとかしないと

マイアミにはチャンスは無い気もするけど、

今のキャバリアーズよりは魅力的だろうな。


すぐに結果も出るだろうし、

見守るしかないな

2014年7月1日火曜日

キャバリアーズがカイリー・アービングに破格の条件を提示!

良い新人も入ったみたいだし、

レブロンがほんの少しだけど帰ってくる可能性もあり、
(かなり低そう。。)

今後のキャバリアーズはどうなるかな、

と思いつつも、

カイリー・アービングはほんとに去ってしまうのか、

と心配してました。

しかし、

キャバリアーズはカイリー・アービングに破格の契約条件を提示しました。

5年で90億。

これできっと残るだろうな。


なんだかんだ噂はあるけど、

カイリー・アービングは、

お世話になったチームのためにがんばりたい、

というように感じたので。


こうなってくると、

次のシーズンこそは、良いHCが来てくれて、

アービングの力を生かせるようなチームになって欲しいと願います。

少なくとも、

昨シーズンのような、

1対1に頼るバスケだけは止めて欲しい。。


2014年6月29日日曜日

レブロン帰ってこないかなー、そしてケビンラブも

レブロン・ジェームズがフリーエージェント。

いろんな噂が流れてますが、

キャバリアーズに帰ってきて欲しいな、

と思います。

確率は高くはなさそうだけど。。


今のキャバリアーズには、

PGには、2013-2014シーズン、オールスターMVPのカイリー・アービング、

ちょっと荒いけど、ウェイターズのような良いシューターもいて、

新人で能力の高いアンドリュー・ウィギンスが加入。

センターは機動力は無いけど、DF力は高い

バレジャオとハウズ。

ルオル・デンは残るか分からないけど。。

好きな選手なので、ぜひ残留して欲しい。

そして、

レブロンがキャバリアーズに来るならば、

ケビン・ラブも来てもいい、という話もある。

これで、

マイクブラウンのようなダメなHCから、

まともな人が来てくれれば、

案外、良いとこまで行けそうな気がする。

てか、絶対強い。


しかし、

周りの友達の反応はそうでもない。

研究職ということもあり、

ハーバード、MITなど、優れた大学の多いボストン出身者が多く、

以前、

レブロンがキャバリアーズに居た頃、

プレーオフでセルティックスに敗れ、

「チームは負けても、おれは勝った」

と言っており、

それに対しての反発らしい。。


一緒に観に行ってくれる人がいなくなるとつらいですが、

まー、なんだかんだで、

移籍してチームが強くなれば、みんなも楽しんでくれるでしょう。

ということで、

レブロン・ジェームズ帰ってこないかなー。

ドラフト1位はアンドリュー・ウィギンス

最近はプレーオフも終わり、

バスケから離れてしまってるので久々の更新。

ドラフト1位指名が決まったようです。

アンドリュー・ウィギンス。

カンザス大からのアーリーエントリー。

203cm、91kg。

インタビューはこちら(サイトへ移動します)

キャバリアーズのホームページでは、

ドラフト候補の6人くらいのプレーヤーの映像があって、

もちろん、

アンドリュー・ウィギンスの映像もありました。

紹介映像はこちら(サイトへ)

他のプレーヤーが、結構完成したようなプレーに見えたのに対し、

アンドリューのプレーは、

粗削りながら、能力の高さを感じ、

取ってくれたら面白いかな、と思ってました。

次のシーズンが楽しみ。


ただ、昨年のカナダ出身のアンソニー・ベネットの不振。

同じく、”アンドリュー”の名を持つ、

最低プレーヤー、アンドリュー・バイナム。

なんとなく、ですが、

印象が良くないな。。


まー、期待してみようと思います。

2014年6月1日日曜日

カイリー・アービングがトレードされそう

マイク・ブラウンHCを解雇し、

ドラフト1指名権を獲得。

来期はきっと大きな改革をするのでは、

と期待してます。

その際にはもちろん、

カイリー・アービングを中心に、

補強するものだと思ってました。

しかし、

シーズン終了前から噂されていた、

キャバリアーズとカイリー・アービングの

複数年での大型契約。

アービングの方ではなく、

キャバリアーズ側が、

提示をやめたようです。

そして、

ドラフト2位指名権を獲得のため、

アービングを出すとかいう噂が。。


個人的には、

昨シーズンのようなセルフィッシュなプレーが多いのであれば、

残ってくれなくてもいいかな、

と思いますが、

スキルは高いだけに、

マイク・ブラウンと違って、ちゃんとしたコーチが来れば、

復活してくれる気もしてます。


まだ正式には何も決まっていないのですが、

シーズンチケットを買うか迷ってるので、

今後の動きが気になる。


あと、もしアービングが移籍したら、

2013-2014最終戦の時に強運でゲットした

カイリー・アービングの使用済み、サイン入りバッシュ、

価値が上がりそうだな。


2014年5月31日土曜日

ルオルデンは残らないかなー

英語のページを探すのは苦手だけど、、

アメリカのバスケ友達とは、

よく話をします。

そして、

みんなが言います。

ルオル・デンは残らないだろうな

と。


私はディフェンスが良いチームが好きですが、

クリーブランド近辺に住んでいるので、

かなりディフェンスの良くないにもかかわらず、

キャバリアーズのファンになりました。

しかし、

バレジャオやデンはDFが良く、

観ていて好感が持ててました。


デンはシカゴから移籍してきて、

チームの雰囲気の違いに戸惑っているらしい、

とのうわさをよく聞きました。

そして、

チームから抜けたがっていると。。


とは言え、

デンの大切さはフロントは分かっているだろう、

と信じてますが、

いろんな記事や噂をチェックしてみると、

キャバリアーズは、

デンに興味を持ってなさそう。。

いやー、なんとか残って欲しいなぁ。

2014年5月29日木曜日

ポール・ジョージの意地

もう後がない、インディアナペイサーズ。

1勝3敗と追い詰められて、ホームへ。

気合の入ったDFのおかげか、

レブロンをファールトラブルに追い込み、

リードを保ったままで第4Qへ。

それでも、

レブロンが出てきたところで一気に追いつかれる。

あー、これは終わったか、

と思ったところで、チームを救ったのが、

ポール・ジョージ。

今シーズン、特に後半になってから、

大人しくなっていて、

どうしたんだろ、と気になってました。


しかし、

今日のジョージは違った。

シュートだけでなく、

DFの良さからターンオーバーを誘いまくって、

ヒートの逆転を許さない。

特に、

勝負どころでは連続スリーは鳥肌モノでした。

レブロンを相手に一歩にひかない

すばらしいプレーの数々。

これは勝ったか、

と思っていると、

残り15秒で1点差まで詰められる。

さらに、

ペイサーズはフリースローを1/3しか決めきれず、

残り12.8秒で、

マイアミ・ヒートのオフェンス。

点差は2点。

ヒートの最後の選択肢は、

もちろん、

レブロンの1対1。

ディフェンスはポール・ジョージ。

作戦だったのかもしれないが、

ジョージのDFを攻めきれずに、

アウトサイドのボッシュにパスしたようにも見えました。

そして、攻撃失敗。

ペイサーズの勝利が確定。

ポール・ジョージが37点の大活躍で、

ペイサーズの2勝3敗。

ぜひ次も良い試合を見せて欲しいものです。

2014年5月28日水曜日

レイアレンのファンになりました

マイアミvsインディアナの第3戦。

今回はペイサーズの勝ちかなー、と思って

試合を見ていた時、

レイアレンが大爆発。

スリーラッシュ【サイトへ移動】


スクリーンの使い方、

すーっとフリーなスペースへ移動する感じ、

シュートモーションの速さ、

などなどいろいろとありますが、

自分より年上のプレーヤーとは思えない。


最初の2本では、

ペイサーズの選手を大きなショックを受け、

さらにシュートが決まりだすと、

もはや、リバウンドに飛ぼうとする気もないように感じました。


カンファレンスファイナルという大きな舞台で、

ここまで相手の戦意を奪うことができる、レイアレン。

ただのファンから大ファンになりました。

これからは、より一層応援していこうと思います。

2014年5月24日土曜日

キャバリアーズがまたもドラフト1位指名権ゲット

マイク・ブラウンHCが解雇され、

ついにキャバリアーズの時代、

と喜んでましたが、、

いろんな話を聞きました。


良い話では、

No.1ドラフトピックの権利獲得!!

と言っても、

昨年はこれを生かし切れず。

そう、全くダメでした、

アンソニーベネット。


2013-2014シーズンは

プレーオフを逃したとはいえ、イースタンで10位。

本来ならば、

ドラフト1位の指名権は、

弱いチームの再建に使われるはず。

しかし、

そこに遊び心を持たせるのがアメリカ。

私もこれまで知らなかったのですが、

弱いチームは、

No.1ドラフトピックの権利を獲得できる『確率』が高いだけのようです。

具体的には、

最下位、15位のミルウォーキー・バックスが20%ちょっと。

14位のシクサーズが20%弱。

という感じに、

順位に応じて下がっていき、

10位のキャバリアーズの獲得確率は、

2%。

そして、抽選みたいなやつで決めます。

まー、ざっくり、

ボールが100個あったら、キャバリアーズのボールは2つ。

バックスが20個ちょい、シクサーズが20個弱。

そして、

だれかがその中から一つボールを引きます。

取り出されたボールに書かれているチームが、

No.1ドラフトピックの権利を得るわけです。


そう、

キャバリアーズは、

2%の確率の中で引き当てたのです。

ぜひ今年は、

良い選手を獲得して欲しいと願います。


2014年5月23日金曜日

マイク・ブラウンHCがやっと解雇された

キャバリアーズがプレーオフに進めなかったので暇でしたが、

ちょくちょく来シーズンに向けた情報を書き留めておきます。


まずは、

なんといっても、

マイク・ブラウンHCの解雇

いやー、すばらしい。

そもそもまともな戦術が立てられなくて、

レブロンが居た時しか、成績を出せていない彼を採用してたこと自体が間違いですが。

というか、レブロンがいたらだれがHCでも勝てるはず。


今シーズンのメンバーであそこまで苦戦してた時点で、

もっと早く解雇しても良かったと思う。

1対1中心のOFも、

カットインに対してみんなが寄ってしまうDFも、

すべてが嫌いだったので、

ほんとに良かった。

これで来季こそは、久々のプレーオフ出場だな。


2014年5月15日木曜日

レブロンはやっぱすげー。そして、レイアレンは尊敬に値する

NBAの中でも、高額チーム対決が終わった。

サラリー(給料)総額が1位のマイアミと、2位のブルックリン。

試合を通して、

やっぱりレブロンはすげーな、と思った。

昔ほどの激しいプレーはできなくなってるけど、

チームを生かすプレーがうますぎる。

そして、

土壇場での強さが半端ない。

前節では、プレーオフ最多得点。

そして今回の試合でも、

第4Qになって、ジョージョンソンがめっちゃ乗ってきて、

マイアミが差を縮められない展開。

これは次の試合にもつれるかな、と思ったけど、

重要なとこでは、きっちりスリーを決め、

最後には、ジョージョンソンをブロック。

やっぱりスーパースターだな。


そして、レイアレン。

昨シーズンのファイナル第6戦のブザービターのスリーもだけど、

貴重な場面では確実に仕事してくれる。

ただシュートがうまい、

というのではなく、

必ず、キーとなる場面に現れる。

そして、絶対に何かをやってくれる。

今回の第4Q後半のスリーもだけど、

ラストのブルックリンの攻撃で、

ポールピアースのボールをはじき、

ジョージョンソンの最後のシュートを打たせなかった。

レブロンのDFにも見えるが、

あれは明らかにレイアレン。

これで38歳って。。

自分も希望が持てます。


今シーズンが終わったら、

レブロンにはキャバリアーズへ帰ってきてほしいけど、

レイアレンも一緒に来ないかなー。

そして、レブロンの家に近くに住んでくれたいいのに。

これが実現すれば、

レブロンだけじゃなく、レイアレンまでもがご近所さんに。

幸せすぎる。

2014年4月23日水曜日

2013-2014シーズンのスーパープレー集 トップ10

今シーズンのキャバリアーズのベストプレーを10個。

スーパープレー集(サイトへ移動)

どれも印象に残ってるし、

確かに、良いプレーだらけ。

しかし、

やっぱりキャバリアーズのスーパープレー集は、

ほとんどが個人技によるもの。

すばらしいアシスト、

気迫のこもったディフェンス、

などは無かったです。


来年は、もっと支配力のあるポイントガードをゲットするか、

アービングにポイントガードになって欲しい。

それと、ディフェンスの良いチームにならないかなー。




キャバリアーズの2013-2014回想プレー集

キャバリアーズのホームページをみると、
今シーズンの良かったプレーのまとめがありました。

プレー集(サイトへ移動)

はっきり言って内容はいまいち。

最後は、ピストンズ戦でのウェイターズのブザービーターか。

しかし、

やっぱりプレーオフに行ってほしかったなぁ。

シーズンが終わるにつれて調子が上がっていたので。

あと、背景で流れてる音楽は、実際に会場で選手入場前に流れてるやつ。

確かに今シーズンを思い出せます。


来年はプレーオフに行ってくれると期待しつつ、

今年のプレーオフでもゆっくり楽しもうと思います。


2014年4月7日月曜日

第78戦までの3戦のまとめ

ちょっと忙しくて、試合は観てましたが、

更新できておらず。

ここ3試合の簡単な結果だけ。

プレーオフへの可能性がほぼゼロになったことで

モチベーションも下がってます。。


まずはアービングは復活した、

第76戦のオーランド・マジック。

アービングも非常にテンポよくパスを回し、

非常に良いオフェンスを展開。

危なげなく勝ち切りました。

得点だけでなく、アシストでも良い感じ。

試合中にも、

デン、ウェイターズと絡むシーンが多く、

期待が持てました。

20点差の圧勝。

この時点で8位のホークス、ニックスと2ゲーム差。


しかし、

第77戦のアトランタ・ホークス戦。

ディフェンスが崩壊し、

第1Qで39失点とすると、

そのまま追いつくことはなく敗れました。

20点差の大敗。

カットインからアウトサイドに捌くプレーに対し、

キャバリアーズは複数人でインサイドをカバー。

結果、60%近いFGと45%のスリーを許す。

やっぱり、今のディフェンスシステムを変えない限り、

キャバリアーズが勝てるようにはならない。

どっちかというと、

ディフェンスをがんばって粘るチーム、というより、

1対1を中心としたオフェンスと、

ボールにばかり集まってしまう、ざるなディフェンスで、

勢いに任せて戦うチームになってます。

チームのエースががんばれば勝てる、といった、運に頼ったバスケを好む、

マイク・ブラウンの戦術はほんとに嫌いです。

それでも、この時点でニックスが負けたため、可能性は数%残す。


そして、第78戦のボブキャッツ戦。

前節のホークス戦の負けで緊張感がきれたのか、

オフェンスまでもがかみ合わない。

個人プレーが多く、

その結果、みんなのフラストレーションが溜まり、

お互いのパスが減る。

結果、チームのアシスト数も良いときの30前後に対し、

この日は22(延長も込み)。

それでも、アウトサイドがあまり強くないボブキャッツが相手だったので、

相手もシュートが決まらず、延長までもつれ込む。

しかし、

最後は粘り負ける。

正直、ボブキャッツ相手に勝てない今のキャバリアーズだと、

プレーオフに行っても、出場した、という足跡を残すだけ。


ついに8位ホークスとの差は4.0。

同率になっても、直接対決で劣るキャバリアーズは負けるため、

プレーオフの可能性はほぼゼロになりました。

(一応、ホークスの方が残り試合が多いため、厳密にはゼロではない)


今シーズンは終わってしまいましたが、

昨年から、クリーブランドの近く、アクロンに住むようになり、

非常に楽しませてもらいました。

また、良いバスケの勉強にもなりました。

ということで、ホームでのあと2戦も観戦に行ってこようと思います。


来シーズンは、新しいコーチの招へいと、

アービングのうまい使い方、を考えて欲しいな、と願うばかりです。

2014年4月1日火曜日

第75戦 vs インディアナ・ペイサーズ

プレーオフ圏内の8位まで3.5ゲーム差。

相手は、、

イースタン1位の、インディアナ・ペイサーズ。

アービングの居ない苦しい状況での戦い。

この日も観戦だったので、

写真を中心に感想だけ。


スタートから、デンが気合の入ったDFで

ポール・ジョージをシャットアウト。

キャバリアーズのオフェンスは、

非常にリズムが良く、

ピック&ロールもうまく決まり、

フリーが良くできるから、確率も高い。

苦しい場面でも、まずは、ウェイターズ、デン、

ダメそうならば次、

といった感じで、DFに的を絞らせない。

リーグNo.1のDF力のペイサーズに対し、

非常に良いバランスのオフェンスでした。

そして、なぜかペイサーズのオフェンスが爆発してこない。

非常に大人しい。

キャバリアーズのDFが良いのか??

と思ったが、

なんだか単調なオフェンスが多いし、

勢いも感じないままでした。

結局、

ずーっと安定してリードを保ったまま、

なんと勝ってしまいました。

CLE 90-76 IND

試合のハイライトはこちら(サイトへ移動)


個人的には、

デンの攻守にわたる積極性、

マシュー・デルラベドバの地味な貢献、

ウェイターズの爆発力、

トンプソン、ハウズによる安定感の出てきたインサイド、

そして、最近好調のジャック、

など、

見どころがたくさんの良いゲームでした。


ホークスが負けたので、ついに2.5ゲーム差!

今週末にはホークスと直接対決!!

ぜひとも、がんばって欲しいと思います。









2014年3月30日日曜日

第74戦 vs ブルックリン・ネッツ

3連勝中のキャバリアーズ。

シーズンが進むにつれて好調になってきている

ブルックリン・ネッツとの対決です。

8位まで3.5ゲーム差。


スタートは

ジャック、ウェイターズ、デン、トンプソン、ハウズ。

いきなりスリーラッシュを受ける。

CLE 15-5 BKN

それもそのはず。

なぜ、トンプソンがポール・ピアースについてるんだ。

第1Qが半分過ぎるころには、

ピアースに17点も献上。

しかし、

やっぱり最近のキャバリアーズのオフェンスは良い。

ちゃんとパスが回るので、

フリーが多く、シュート率も高い。

なんと第1Q終了時には同点に。

すげーな、キャバリアーズ。

CLE 29-29 BKN


第2Qに入ると、

セカンドチームが機能しない。

全く無得点のまま、

一気に12点を奪われる。

メンバーと戻すが、リズムはネッツのまま。

だんだんとリードは広がり、

残り2分でポール・ピアースにまたもスリーを決められ、

ついに17点差。

CLE 39-56 BKN

どっちかいうと、

オフェンスが良くないな。

それでも、厳しいながら、

ハウズ、ウェイターズ、ハウズ、と、

スリーを3連続で決める。

前半終わって、

CLE 50-59 BKN

前半のハイライトはこちら(サイトへ移動)


最初にゴールを奪って流れをつかみたいとこだが、

ターンオーバーからのワンマン速攻でスラムダンクをくらう。

なかなかリズムのつかめないまま、

デロン・ウィリアムズにスリーを決められ、

ついに16点差でタイムアウト。

CLE 52-58 BKN

そこからは一進一退。

オフェンスの好調さはそのままで、

ついにウェイターズのスリーで9点差へ。

さらにジーのダンクが決まって5点差!

しかし、

最後にスリーを決められて、

第3Qが終わって、

CLE 77-85 BKN


第4Qのメンバーは苦しいな。

ジャック、デルラベドバ、ジー、ハウズ、バレジャオ。

案の定、

じりじりと15点差まで開いてしまう。

メンバーを戻してからは、

互角の展開になるが、

点差を縮めるには至らず。

結局、

CLE 97-108 BKN

試合のハイライト(サイトへ移動)


良い試合だったけど、

やっぱりヘッドコーチがダメなんじゃ、

という思いが強くなりました。

とは言え、

今シーズンはこのままでしょう。

今日は8位のホークスも負けたので、

ゲーム差は3.5のまま。

次はインディアナ・ペイサーズ戦ですが、

これを勝てれば、

チームの勢いも出て、まだまだプレーオフが狙えるはず!

ぜひやっつけて欲しい。

会場で応援に行ってこようと思います。

2014年3月27日木曜日

第73戦 vs デトロイト・ピストンズ

奇跡のプレーオフ出場に向けて

絶対に負けられない状況のキャバリアーズ。

2連勝して迎えるのは、

同地区11位のデトロイト・ピストンズ。

ペイント内での得点数は、

NBAでもNO.1みたいです。

ただし、こっちはバレジャオが控えでいるので、

そこは大丈夫な気がする。

最近のオフェンスは良い感じだし、期待してみよう。


スタートは、

ジャック、ウェイターズ、デン、トンプソン、ハウズ。

先取点はジャック。

今日も好調をキープして欲しい。

デンが必ずボールに触りつつ、

ウェイターズを中心に攻めているような感じ。

相手の高確率なシュートにリードを許すが、

今のままなら問題なさそう。

6分過ぎたあたりで、

CLE 7-21 DET

フィールドゴールが90%って。。

速攻からのデンがランニングプレーでカウント。

そして、かけよるキャバリアーズメンバーたち。

今までこんなシーン見たことなかった気が。

やっぱり、デンが馴染んできてる!

バレジャオが入ってからはこっちのリズムになってきて、

ピストンズのシュートが落ち始める。

最終的には9点差。

CLE 24-33 DET

まー、これならいける気がする。


第2Qでは、最初から良い形が出る。

ディオンとバレジャオのピック&ロールから、

アウトサイドで待つデルラベドバ、

そして、最後は手薄になったインサイドのゼラー。

それでもちょっとターンオーバー気味なプレーが多く、

点差はなかなか縮められない。

しかし、

ディフェンスで粘りまくって、6分間で2ゴールしか許さず、

同点まで追いつく。

デンを休ませつつの展開。

ウェイターズは出っぱなしだが、今は頼っちゃうよなー。

このディフェンスをキープできれば、

今日もいけそうだな。

前半終わって、

CLE 50-51 DET

前半のハイライトはこちら(サイトへ移動)

スリーが入ってないが(20%)、シュートセレクションも悪くないので、

このままの調子で行って欲しい。

ペイント内での得点が多いチームに対し、

インサイドが2枚になるとディフェンスが良くなるなー。


後半もスタートは変わらず。

相変わらず良いディフェンスをしているものの、

シュートがなかなか入らない。

スリーを決められて9点差へ。

キャバリアーズは全くフィールドゴールが無いまま

第3Qも半分が過ぎる。

ここをなんとか耐えたい。

さすがにまずいなー、と思っていると、

デルラベドバがスリー。

しかし、すぐに返されてしまい、

流れを変えるまではいかない。

少しずつ離されてしまい、15点差まで開く。

最後のスリーが痛いなー。。

結局、16点差で最終Qへ。

CLE 66-82 DET

フィールドゴールが40%以下でスリーは25%、

一方のピストンズは、50%の45%。

これだと厳しいな。

最終Qの怒涛の追い上げに期待してみよう。


メンバーは、

デルラベドバ、ウェイターズ、ジー、ハウズ、バレジャオ。

いきなり、

ハウズ ⇒ ウェイターズ ⇒ デルラベドバ ⇒ ジー

と渡ってスリー。

さらにジーがナイスカットイン。

しかし、ディフェンスの連係ミスか、

完全にフリーな状態からスリーを返される。

それでも攻めたてるキャバリアーズ。

ここは、スミスを止めないとダメだなー。

めちゃくちゃ入りまくってる。。

3分経過して14点差。

その後、均衡した展開の中、

先に決めたのはピストンズ。。

しかし、

すぐにデルラベドバがスリーをゲット。

これはでかい。

苦しい展開が続く中、

スミスがフリーでスリー、

これが外れ、

カウンターから、ウェイターズがカットインでバスケットカウント!

これで9点差。

この点差のまま、残り時間は3分を切る。

しかし、ここでジャックがスリー。

さらにミドル!

4点差で1分半。

続いて、カットインからのバスケットカウント!!

フリースローも決めて、

ついに、残り1分で1点差。

ここで、デンが気迫のDFでまともにシュートを打たせない、

が、ルーズを奪われて、再度ピストンズのOF。

残りは27.3秒。

それでも、デルラベドバの素晴らしいDFで守りきる。

残りは3秒。

1点を追うキャバリアーズ、最後のオフェンス。

ここはタイムアウト合戦。

から、キャバリアーズが5秒バイオレーション!?

と思ったら、またもタイムアウト。

試合に戻る。

デンからウェイターズにボールが渡る。

しかし、マークが張り付く。

ダメだ、

と思ったら、

まさかのそこから無理やりゴールをゲット!!

すげーぞ、ウェイターズ!!

駆け寄るキャバリアーズメンバー。

アービングが真っ先に駆けつけてました。

最終スコアは、

CLE 97-96 DET


さすがに今日はダメかと思ったけど、

最後まで気持ちの入ったプレーで、

まさかの大逆転でした。

すげーな、キャバリアーズ。

これで3連勝。

次は28日にアウェイでブルックリン・ネッツ戦。

いけるぞ、キャバリアーズ!!


2014年3月26日水曜日

第72戦 vs トロント・ラプターズ

残り11試合で、プレーオフ圏内までのゲーム差が5.0。

絶対に負けられません。

相手は、同じくイースタンカンファレンスの

トロント・ラプターズ。

前回は、勝負所でデローザンにやられ(33点)、

全く歯が立ちませんでした。

今日も直接会場で観戦。


スタートは、

ジャック、ウェイターズ、デン、トンプソン、ハウズ。

試合の流れを作ったトンプソンのダンク(サイトへ移動)

相変わらずパスが良く回り、

DFを頑張るキャバリアーズ。

デンがデローザンを無得点に抑える。

ウェイターズは、スラムダンクの流川のごとく、

パスを覚えてオフェンスの軸となる。

ジャックは前回のニックス戦での好調をキープし、

勝負所でシュートを決める。

泥臭い部分はトンプソンが引き受けて、

チームに勢いを与えてます。

非常に良い感じ。

前半終わって14点差。

CLE 59-45 TOR

前半のハイライト(サイトへ移動)


後半も好調。

最大で20点も開きました。

すばらしいパスワークからトンプソンのスラムダンク(サイトへ移動)

しかし、

気が付くと点差が縮まっていく。

さすがは今シーズン好調のラプターズ。

カイル・ロウリー、デローザンを中心に

オフェンスの形を作っていく。

焦るキャバリアーズは、

いつもように、1対1が増えていく。

それでもいつもとは違い、

攻めるられそうなポイントを探してるように見える。

第3Qの最後では、デンがスリーを決めて、

7点差で最終Qへ。

カイル・ラウリーが体調不良で下がっていたのがでかかった。

一度は逆転を許しますが、

今日は、一つ一つのプレーに粘りを感じました。

あとは、やっぱりパスが目立ったなー。

特にウェイターズ。

そして、なんとか逃げ切って勝利。

CLE 102-100 TOR

試合のハイライトはこちら(サイトへ移動)


アービングが居ない方が明らかに良い試合をしています。

アービング個人の能力はすごいですが、

試合に勝てていないのが何よりの証拠。

オールスターではシュート、パスのバランスよく活躍できていたので、

メンバーを信用していないのかな、と思ってしまいます。

アービングが居る時の、チームのアシスト数が20前後、

一方で、今のキャバリアーズのアシスト数は30前後。

良いタイミングでのシュートも増えていますので、

当然ながら、フィールドゴール%は変わってきます。

ちょっと前のデンには見れらなかったインサイドへの合わせ(サイトへ移動)

難しいシュートを決めるスターに頼るバスケットより、

より確率の高いシュートを増やし、点数を稼いでいくバスケット。

個人的にはそちらの方が好きです。

もし、

アービングがSGからPGに意識を変えてくれれば、

キャバリアーズは大きく進化できると思います。

なんにせよ、

これでプレーオフ圏内まで4.5ゲーム差。

最後まであきらめずに、応援していこうと思います。

2014年3月25日火曜日

キャブスのベストプレー集 「3/17-3/23におけるトップ5」

強豪との対戦が続きましたが、

ベストプレー集が発表されていました。

ベスト5はこちら(サイトへ移動)

やっぱり、注目は1位のジャック。

この期間、オフェンスはかなり良かったと思います。

この勢いで連勝していって欲しいなー。

とは言え、

さすがにプレーオフは苦しくなってきたな。。


2014年3月24日月曜日

第71戦 vs ニューヨーク・ニックス

プレーオフ圏内を狙うチーム同士の対決。

ニックスは8連勝中で、8位にかなり近い。

一方のキャバリアーズは、

ほぼ全勝で行く必要がある。

最近の試合では、パスがよくまわり、オフェンスのリズムは上がってきてる

問題はディフェンス。

今日からは、ディフェンスの良いデンが復活。

さらに、ウェイターズ中心のアウトサイドも助けてくれるでしょう。

なんだか期待が。


スタートは、

ジャック、ウェイターズ、デン、トンプソン、ハウズ。

最初から、キャバリアーズのオフェンスが落ち着かない。

その隙に、カーメロ・アンソニーがいきなり決めてくる。

前回の試合の時は、第1Qは調子悪かったけど。

今日はデンが居るからオフェンスの選択肢が多く、

すぐにリズムが良くなってくる。

ボールが良く回るので、デンも無理して攻めていかない。

非常に良い傾向。

そして、インサイドのディフェンスががんばる。

最後のスリーを決められたのがつらかったが、

最初の12分が終わって、

CLE 27-34 NYK


第2Qでは、ジーが奮闘していたが、

いつものように、だんだんとアウトサイドをフリーでやられ始める。

少しずつメンバーを戻していくが、

うまくリズムが戻らずに、単発なオフェンスが増えてくる。

最近のパターン。

そして、ディフェンスでもあっさりやられたり、

ターンオーバーからの失点も出てくる。

結局、さらに離されてしまい、

CLE 46-61


後半もスタートは同じ。

いきなりデンがスリー。

さらには、ジャック、ウェイターズが良い動きで得点を重ねる。

トンプソンのダンクが決まって、

ついに6点差。

これはいける!

しかし、このタイミングでスリーを決められる。

が、デンがすぐにスリーを決め返す。

さらにジャックが自ら決める。

なんかキャバリアーズの猛攻。

てか、ジャックすげーな。

さらに、デン、ウェイターズがうまい具合に相手DFを散らしてる。

最終Qを前に7点差。

CLE 77-84 NYK


第4Qは、

デルラベドバが得意のフローターで先制。

ジャックが止まらない。

スピードがあるようには見えないが、

体をうまく使い、タイミングをずらし、

次々とシュートを沈めていく。

すばらしい!

あと、チャンドラーのエンドラインから手渡しパス。

あのミスは無いな。。

デンのスリーが決まったところでついに逆転に成功!!

今日はデンも無理をしてないし、

良いタイミングでシュートが打てている。

そして、

ウェイターズがさすがのスリー。

バレジャオがダンクを叩き込む。

最後に2点差までつめられる。

これを外すとニックスにチャンスが。

しかし、

もはやジャックは止められない。

押し切ってミドルを決めきる。

このまま試合終了。

なんとあそこから逆転で勝ってしまいました!

CLE 106-100 NYK

試合のハイライトはこちら(サイトへ移動)


今日はジャックがすごかった!

スーパープレー集はこちら(サイト移動)

そして、

相変わらずフィールドゴールの確率は高い(スリーも50%)。

アウトサイドのプレーヤー同志のパスが良く回るので、

ディフェンスがずれていて、

シュート率も上がってるんだと思う。

とは言え、問題のディフェンスは解決されてない。

今日はオフェンスで上回ったが、

ここも解決していって欲しいです。

残り11試合で、

8位のアトランタ・ホークス(残り14試合)と5.5ゲーム差。

プレーオフ出場は相当厳しいけど、

ほぼ全勝目指して頑張ってもらいたいです。



第70戦 vs ヒューストン・ロケッツ

今日も観戦なので、

写真添付と感想くらいにしておきます。

目的はドワイト・ハワード。

が、、なんと居ませんでした。

そこそこチケットも高かったのでショック。

しかし、勝てるんじゃねーか、と

いう期待が出てくる。

ジェームス・ハーデンをチェック。


いきなりリードを許してしまい、最初から追う展開。

ロケッツにフィールドゴールの確率を80%くらいで保たれる。

全くディフェンスしてしない。

ハーデンは大人しい。

展開が落ち着くと、キャバリアーズも高確率でシュートを決めだす。

そして、

だんだんハーデンが本領発揮。

ひたすらファールをもらい続ける。

勝つためのバスケかもしれないけど、

観ていて不快。

あんなバスケに負けるのはつらいです。

そして、

なんであんなに笛が鳴るのかが不思議。

フリースローを外さないのはさすがですが(12/12本、100%)。

今日の後半もすごかったけど、

あれだけの実力があるなら、せこいプレーをやめて欲しい。

一方、キャバリアーズは良いバスケをしてたと思う。

チームのアシストは33本。

フィールドゴールが50%を超え、スリーも40%。

二けた得点の選手も多く、バランスが良い。

良い状態には見える。

しかし、やっぱり決定力が無いよなー。

結局はウェイターズに頼り過ぎていて、

ここに、アービングやデンがいれば勝てた気もする。

まー、得点に関しては問題ない。

あとは、どこまで守り切れるかだな。

最終スコアは、

CLE 111-118 HOU

ハイライトはこちら(サイトへ移動)


やっぱりディフェンスだろうなー。

マイク・ブラウンの戦術がほんとにきらい。

オフェンスは1対1を重視、

ディフェンスは全員でカバーしてアウトサイドを無視。

しかも、カバーに行くメンバーが一人じゃない。

なんでこれでNBAのHCができるんだろうか。

とはいえ、今のオフェンスの状態のまま、

デンとアービングの復活を待ちたいなー。














2014年3月23日日曜日

第69戦 vs オクラホマシティー・サンダー

マイアミ・ヒート戦に続いて苦しい戦い。

もともとプレーオフ出場が遠かったのに、

アービング、デンの怪我で、

一気にテンションが下がりました。

誰がケビン・デュラントを止めるんだろう、

と思いながらも、、

一矢報いて欲しい。


スタートは、

ジャック、ウェイターズ、ジー、トンプソン、ハウズ。

ゲームの入り方が良く、

完全なフリーでシュートを打たせない。

そして、やっぱりパスが回る。

これだけパスが回る状況下でアービングが居れば、、

と思うが、

アービングが入るとボールが止まるからなー。

難しい。

試合の方はなかなかケビン・デュラントにシュートを打たせない。

というか、

ボールが回る前にシュートで終わってる。

相変わらずハウズが好調。

シュートがうまいなー。

リードしたままゲームを進めるが、

最後にデュラントにやられだし、嫌な感じの終わり方。

CLE 25-21 OKC


第2Qでは、

お気に入りのデルラベドバが良いいDF、

そして、確率の高いシュートで貢献。

シューティングとかを見ていて思うけど、

デルラベドバのシュートは良く入ってる。

あとは、中と外のパスワークも良い感じ。

ジャックとハウズ(サイトへ移動)

ただし、相変わらず、

カットインへのカバーに出て、スリーを打たれる、

というパターンをやられ始める。

さらには、だんだんデュラントがペースアップし、

あっさりと逆転を許す。

このQで35点も取られてる。。

最後の1対1を見てもわかるけど、

すげークイックネスだよな。

がんばって得点するキャバリアーズに対し、

サンダーのオフェンスは入りそうなシュートが多い。

CLE 46-56 OKC

前半のハイライト(サイトへ移動)


後半のスタートで詰めていきたい、と思うが、

いきなり連続5失点でタイムアウト。

ここからお互いにシュートが入らずに時間が進む。

先に決めてリズムに乗りたい、

ところで決めたのは、

ディオン・ウェイターズ!

しかし、

すぐに決め返されて流れに乗れない。

それどころか、

アウトサイドのノーマークが増えてきて、

点差が詰まらない。

オフェンスは完全にウェイターズに頼る。

前回のマイアミ戦では、うまくアシストでも散らしたが、

今日はちょっと強引。

まー、このメンバーだとしょうがないか。

ジーもがんばってるんだけどねー。

最後にスリーを決められて17点差。

CLE 68-85 OKC


最終Qはウェイターズ無しでのスタート。

勝つ気がないのか。。

デュラントもベンチにいるからチャンスなのに。

ファールが多いわけでもないし、

むしろ出すなら最初だろ。

無理ならあきらめればいいし。

休ませたところで、絶望的な点差になるぞ。。

結局、すぐにウェイターズはコートに戻る。

と言っても、

戦術らしきものがあまりなく、

1対1主体のキャバリアーズには、

オフェンスの流れはなかなか来ない。

残り6分でバトラーにスリーを決められてしまい、

ついに24点差。

観客たちが帰り始める。。

ここからなぜか追い上げて5点差まで来るが、

デュラントが戻ってくると勢いが止まる。

結局、コントロールされた展開のままで終了。

CLE 95-102

試合のハイライト(サイトへ移動)


今回のサンダー戦、前回のヒート戦といい、

明らかに、後半になると手を抜かれている。

メンバーをすぐに落としてくるし、

レブロン、ケビン、など、

エースプレーヤーのやる気があきらかに落ちてる気がする。

とは言え、

試合開始の本気状態のときでも、

彼らと接戦を繰り広げるだけの力がついてきているとも感じる。

今くらいパスが回った状態で、

アービング、デンが帰ってきたらなー。。

2014年3月21日金曜日

第68戦 vs マイアミ・ヒート

この試合は観戦に行ってきたので感想だけに。

平日にも関わらず、ほぼ満員のクイッケンローンアリーナ。

相手は、マイアミ・ヒート。

ホームのはずなのに、レブロンのユニフォームを着たやつらがたくさん。

さすがはレブロン・ジェームズ。

ブーイングは半端ないようにみえるけど、

楽しんでるというか喜んでいるというか、

なんだかみんなに好かれている気がする。

一方のキャバリアーズは、

アービング、デンを怪我で欠く厳しい状況。

試合になるのか。。

今回はヒート側に席を取り、試合前からヒートを観察。

残念なのは、ウェイドが怪我でお休み。


スタートは、

ジャック、ウェイターズ、ジー、トンプソン、ハウズ。

初っ端からレブロンがすげー。

全然シュートが落ちないまま、シュートを決め続ける。

多少体制が崩れても、なんか軸が安定してる。

パワーがある上に、一瞬のスピードも速くて、

シュートもめっちゃ入る。

どうやって止めるんだろう。。

第1Qだけで25点って。

とは言っても、他のメンバーにはあまりやられてない。

ただ、レイ・アレンのシュートはすごい。

スピードがあるわけじゃないのに、

ボールをもらってから打つまでがめっちゃ速い。

しかも入る。

キャバリアーズの方は、驚いたことに、

パスがしっかり回って、オフェンスが良い感じにも見える。

前から感じるけど、アービングの球離れが悪いから、

今日は、なんだかみんながやりやすいようにも感じる。

ウェイターズを中心にうまくまとまってるし。

一気に15点差くらいまで離されるが、

前半終了時には5点差まで詰める。

CLE 54-59 MIA

前半のハイライト(サイトへ移動)


後半に入ると、

キャバリアーズが猛攻で、いきなり逆転に成功する。

そして、レブロンがちょっと大人しくなる。

ウェイドが居ないからなのか、

NBA2連覇中のチームには見えない。

この日は、レブロンだけがすげー、って感じ。

すぐに追いつかれるが、

復活して間もないバレジャオの奮闘でついていく。

結局、同点で最終Qを迎える。

CLE 79-79 MIA

第4Qは、ウェイターズのスラムダンクで先制。

レブロンが休んでいる間に少し離したい、と思うが、

そううまくはいかずに、同点のままでレブロンが帰ってくる。

それでもついていくキャバリアーズ。

案外、アービングが居ない方がまとまってるかも。。

残り4分切ったところで同点。

これはいけるか、と思ったが、

ボッシュに連続得点を許してしまい、苦しい展開に。

ジャックが気迫で連続スリーを決めて追いすがるが、

さすがはレブロン。

ファールゲームのすべてのフリースローを決めてくる。

1本でも外してくれたチャンスがあったのに。。

最終スコアは、

CLE 96-100 MIA

試合のハイライト(サイトへ移動)


負けはしましたが、今日はパスの回りがスムースだったし、

そのおかげでオフェンスのリズムも良くなってた。

ウェイターズが攻めの中心になりながらも、

うまくパスを散らして、フリーをたくさん作っていて、

チーム全体で27アシスト、ウェイターズは11アシスト。

フィールドゴールの確率も50%を超えてたし。

アービングをSG、ウェイターズをPG、ってのも面白いかな、

とか思っちゃいました。




















2014年3月17日月曜日

第67戦 ロサンゼルス・クリッパーズ

強豪たちとの戦い3戦目は、

ウエスタンカンファレンス3位の

ロサンゼルス・クリッパーズ。

インサイドのグリフィン、ジョーダン、

そして、クリス・ポールがキープレーヤー。

平均得点107.7点はリーグNo.1。

26勝40敗のキャバリアーズに対し、

47勝20敗だって。。

しかも10連勝中と絶好調。

ただ、ここ2試合、特に、サンズ戦のように、

カイリーがしっかりとパスとシュートのバランスを考え、

チーム全体で攻守をがんばれば、

勝てる可能性はあると思います。

トンプソン対グリフィンがキーマッチアップだな。

ファールには気を付けて。


スタートはいつもと同じ。

ジャック、アービング、デン、トンプソン、ハウズ。

最初からDFリバウンドを抑えきれず、

また、オフェンスの終わり方が良くないため、

いきなり相手のリズムに持っていかれる。

しかし、まんべんなくやられてるな。。

2分経過して、CLE 0-9 LAC

浮き足立ってたし、2本やられた時点でタイムアウトだろ。。

アービングのシュートが落ちたところをデンが押し込み、

キャバリアーズは初得点。

攻守ともに苦しいキャバリアーズは、

バレジャオ、ウェイターズを投入。

6分経って、まともなフィールドゴールは1本も決まってない。。

対するクリッパーズはオフェンスがうまい。

全体的にドリブルが少なく、

クリス・ポールがコントロールしつつ、グリフィンを軸にうまく攻めてくる。

残り5分切ったところで、

CLE 10-21 LAC

ウェイターズが切り崩し、バレジャオがOFリバウンドを取り始めると、

ちょっとずつクリッパーズのリズムが崩れ、シュートも落ち始める。

しかし、ジョーダンってすげーな。

ここで、メンバーを大きく変えるキャバリアーズ。

バレジャオが攻守ともに良い動き。

第1Qは、最初に先制された9点分のリードを許すのみ。

CLE 18-27 LAC

案外クリッパーズはディフェンスが良くない気がする。

あと、派手なプレーが多く、流れに乗らせるとやっかいだけど、

速いペースに付き合わなければいける気がする。


第2Qは、

ジャック、デルラベドバ、ウェイターズ、ゼラー、バレジャオ。

なんだかウェイターズ頼みなOFになりそうだけど、

相手の主力もベンチに下がってるので、

なんとか少しでも詰めておきたい。

しかし、4分経って12点差。

CLE 22-34 LAC

ピック&ロールの守り方が相変わらず下手な上に、

インサイドがスリーのチェックにいくからリバウンドを取られまくる。

少しずつメンバーを戻していくキャバリアーズ。

デンが0度からスリー。

最近よく見る形。これはいい。

CLE 28-39 LAC

しかし、グリフィンが戻ると、連続ゴールを許してしまう。

個人的には嫌いなプレーヤーだけど、

さすがにやるなー。

しかもここで、デンが足首を負傷したっぽい。

スローでみると、明らかにひねってる。。

せっかく好調になってきてたのに。

しかし、

ベンチに下がったはずのデン。

一瞬で戻ってきました。

ちょっと足を引きずりながら。

クリッパーズ戦の後は、

ヒート、サンダー、ロケッツ、と続くので、

この試合にはなんとしても勝ちたい、って意思なんだろうけど、

無理しないでくれよー。。

試合は10点差ちょっとのリードを許したままでずーっと進み、

結局、前半終わって、

CLE 38-52 LAC


じわじわと離されてるけど、

この点差なら、一度のチャンスで追いつける範囲。

なんとか粘って欲しい。

しかし、アービングのフィールドゴールが0点か。。

なんかグリフィンのボールを叩いたときに腕を痛めたっぽい。

まずいな。


後半は、

ジャック、ウェイターズ、デン、トンプソン、ハウズ。

デンが心配です。。

そして、アービング大丈夫かな。

後半もいきなりクリッパーズにやられる。

ルーズボールを追ってるハウズの動きが遅すぎて、

まさかの失点。

2分経過して、19点差に広げられてしまう。

CLE 41-60 LAC

これはダメかな。

主力の二人が負傷してしまってはねー。

じわじわと20点差まで開いていく。

それでも、デンを中心に攻めたて、

ディフェンスをがんばって、残り3分で13点差へ。

CLE 57-70 LAC

しかし、最後に離されてしまう。

さすがにつえーな、クリッパーズ。

最終的には、

CLE 59-76 LAC


第4Qの最初が肝心。

てか、アービングはダメっぽいな。

そっちの方が心配。

先制したのはキャバリアーズ。

ハウズのスリー。

ジャックのフローターで点差を詰める。

さらにジャックが速攻からスリー。

そしてまたまた速攻からフローター!

すげーぞ、ジャック!!

連続10得点で、一気に7点差まで詰める。

残り9分半で、

CLE 69-76 LAC

タイムアウト明けもナイスDFでボールを奪う。

が、グリフィンがミドルを決め、流れが落ち着いてしまう。

その後のDFで、デルラベドバがグリフィンを挑発。

よし、いいぞ。

と思うが、クリス・ポールが冷静に返してくる。

残り6分切って、

CLE 69-80 LAC

さらに、ナイスDFで24秒取れるか、というところで、

バーンズが苦しいところからスリーを決めてくる。

そして、キャバリアーズがターンオーバーしたところでタイムアウト。

さすがきついか。

タイムアウト明けにもクリス・ポールにスリーを決められてしまい、

これで勝負あり。

最終スコアは、

CLE 80-102 LAC


今日はゲームの入り方が良くなかったなー。

その差が最後まで残ったし。

あと、デンとアービングが負傷したのは痛い。

特にアービング。

試合に出れないほどだったので。

ちょっと無理っぽくなってきたな、プレーオフ。

とは言え、次はホームでマイアミ・ヒート戦。

クイッケンローンアリーナへ観戦に行く予定なので、

ぜひ良い試合をして欲しいな、と思います。

取ったのは、ヒートのベンチの裏のチケットですが。。


2014年3月15日土曜日

第66戦 ゴールデンステート・ウォリアーズ

前回に引き続き、アウェイでの試合。

相手は、ステファンカリー率いる

ゴールデンステート・ウォリアーズ。

最も好きな選手の一人。

アシストがうますぎる。

しかし、来週からはさらに相手のレベルがあがってしまうので、

ここはなんとしても勝ちたい。


スタートは、いつもと同じで、

ジャック、アービング、デン、トンプソン、ハウズ。

予想通り、というか、

やっぱり、ステファン・カリーはうめー。

あのアービングからスティールして、

速攻からのスーパーアシスト。

いきなり4アシストを含む活躍でリードを広げられてしまう。

3分経過して、CLE 2-11 GSW

さすがに相手が悪いか。。

その後はちょっとテンションがさがりつつもゲームを見守る。

カリーにスリーも決められてしまい、

なかなか相手のオフェンスが止まらない。

結局、第1Qが終わって、

CLE 16-32 GSW


第2Qではメンバーが大きく変わる。

いきなり、ウェイターズが決めて、これでいけるか、

と思ったが、

連続でゴールを許し、逆に点差を広げられる。

なんだかなー。

今日は、オフェンスもディフェンスも悪くないように見えるんだけどなー。

デルラベドバがスリー。

そして、ゼラー、ウェイターズが連続得点。

おー、すげー。追いついてきた。

さらにデルラベドバがスリー!

何だこの展開は。

残り7分ちょいで5点差。

CLE 31-36 GSW

タイムアウト後に1本返される。

しかし、ウェイターズが絶好調。

シュートにアシストにスティールと大活躍で、

なんと逆転に成功する。

残り5分半で、スリーを決めたところで、

CLE 40-38 GSW

やっぱり破壊力は半端ねーな、ウェイターズは。

結局、前半はイーブンで終える。

CLE 52-53 GSW

前半のハイライトはこちら(サイトへ移動)

今日は動きも良いし、このままなら良い勝負ができそう。

ちょっとついていない部分もあったけど、

ウェイターズに救われた。


後半もスタートは同じ。

いきなりナイスDFで、カリーからスティールするが、

速攻を失敗し、逆にスリーを決められてしまう。

さらに、カリーのスーパーアシストが決まる、

が、これはイージーミスに救われる。

4点を追うキャバリアーズ。

デンがカリーのパスをカットし、イージーな速攻で2点を返す。

その後は、審判の微妙な笛がキャバリアーズ寄りで、

逆転に成功。

しかし、トンプソンがブレーキに。

強引、というか無茶な突進で連続でチャンスをつぶす。

そうこうしている内に、

ステファンカリーの3連続スリー離される。。

残り7分で、

CLE 68-72 GSW

タイムアウト明けはトンプソンが今度は良い方にチームを引っ張り、

またも同点に追いつく。

ここからはジャックが難しいシュートを決め、

デンが合わせからのスリー。

これで6点差までリードを広げる。

前の試合から、デンによくパスが回るようになって、

オフェンスに幅が出ている気がする。

特に、カットインに対する0度での合わせが素晴らしい!

さらに、アービング、ハウズの2対2から、

アービングが転びそうになりつつ、

なんとスリーゲット。

さすが。

そのディフェンスでは、オニールからオフェンスファールを奪う。

痛そうだけど、大丈夫かな。

流れは完全にキャバリアーズ。

残り2分切って、

CLE 77-68 GSW

まだまだ止まらないキャバリアーズ。

ジャックのミドル、アービングのスリーで引き離す。

最後は、

アービングが1対1から苦しいシュート、

これは外れるが、ハウズがこれを押し込む。

すげーよ、キャバリアーズ。

5人がそれぞれ活躍してる。

第3Q終わって、

CLE 84-71 GSW

このQは、相手のフリーフローが外れまくってるのもありがたい。


最終Qは、

アービング、マシュー、ディオン、ゼラー、バレジャオ。

良いメンバーだよ、マイク・ブラウン。

粘りのオフェンスから、キャバリアーズが最初の得点。

すぐに返される。

さらに、カリーがスリーのファールから3点詰め、

アービングが苦しい1対1、

キャバリアーズの流れが悪くなる。

残り8分半で10点差。

CLE 86-76 GSW

タイムアウト後のやたらと攻めたてるアービング。

しかし、

しっかりとミドルを決め、負けじとウェイターズもカットイン。

そして、バレジャオがすばらしいDF。

からの、ウェイターズが時間ぎりぎりで苦しい中でミドルを決める。

ウォリアーズはたまらずタイムアウト。

残り7分で、16点までリードを広げる。

CLE 92-76 GSW

タイムアウト明けはカリーが猛攻。

アービングが苦しいオフェンスからスリーを決めると、

カリーも速攻でスリーを決め返す。

さらにアービングはロングスリー。

なぜ付き合うんだ。。

これが外れるが、今度はカリーがいきなりスリーでエアボール。

お互いムキになってるねー。

勝ってんだから付き合わなきゃいいのに。

相手の方が勢いに勝るが、

キャバリアーズ寄りの笛に助けられて、

残り4分切って、

CLE 99-87 GSW

さらに点の取り合いが加速。

イグオドラのスリー、ウェイターズのカットイン、

カリーのレイアップ、ハウズのフローティング。

トンプソンのスーパーブロックも飛び出す。

これでほぼゲームは決まった。

最終スコアは

CLE 103-94 GSW


アービングのディフェンスを考えると、

今日のステファン・カリーは最悪だと思ったけど、案外守れてた。

というのも、

カリーからピック&ロールで始まるオフェンスのフィニッシュが単純で、

必ず、キャバリアーズのセンター陣がつぶしていたらかな、と感じた。

格上のチームを相手に2連勝。

これは大きな自信になる。

あと、良いタイミングでデンにパスが回るようになったの良い傾向です。

ここからは、優勝候補と4連戦。

さすがに苦しいだろうけど、その前に2勝できたのはでかい。

なんとか1勝くらいはしてくれないかなー。

8位のホークスまで3.5ゲーム差!

次は日曜にクリッパーズ戦です。

2014年3月13日木曜日

第65戦 vs フェニックス・サンズ

今日からはずーっと手ごわいです。

まずはフェニックス・サンズ。

前回の試合では、

前半に今季最高の出来で、20点差をつけたにも関わらず、

第3Qを6得点に抑えられて逆転負けしました。

サンズは流れに乗ったら怖い。

キープレーヤーはドラギッチ。

前回も、前半はしっかり抑えてました。

サンズはウエスタンカンファレンスで、ぎりぎりプレーオフ圏外の9位。

しかも今日はサンズのホーム。

テンションも高そうです。


今日もバレジャオはベンチ入り。

スタートは、

ジャック、アービング、デン、トンプソン、ハウズ。

サンズはモリスがいきなりフリースローを2本失敗。

対するキャバリアーズ。

アービングのバックドアにハウズがナイスパス、

そして、ダブルクラッチからアウトサイドへパス。

待っていたのはデン!

いきなりスリーポイントで先制です。

なかなかパスがつながらない(と思っている)

アービング、デンのラインで試合が始まったのが素晴らしい。

すげーパスが回って良い感じ。

まー、いつもそうだけど、問題はこれが続くか。

第1Qはハウズのシュートタッチが好調。

スリー3連続。

動きはめっちゃ遅いけど。。

残り4分でキャバリアーズがリード。

CLE 23-14 PHI

ただ、いつもながら、

キャバリアーズのオフェンスは1対1から。

苦しくなりそうだなー。

バレジャオが入ってハウズとツインセンターになると、

さらにリズムが良くなる。

そして、またもアービング⇒デン、からスリーをゲット。

もっとも望んでいたプレーを、1Qで2回もみれるとは。

バレジャオが、シュートブロックに行った際に転んだのが気になるが、

第1Qは良い感じ。

CLE 37-24 PHI

ディフェンスはそこそこだけど、オフェンスがよかった。

フィールドゴールが52%、3ポイントが75%、フリースローが100%。

そりゃー、37点入るな。

スリーは全部フリーだったし、すばらしいリズムです。

しかし、ハウズがすでに17点。

すげー。


第2Qは、

マシュー、ディオン、ジー、ゼラー、バレジャオ。

ちょっとOFのリズムが悪くなるが、

今日はベンチの対応が速い。

苦戦しているところからメンバーを戻していく。

ナイスだ、マイクブラウン。

なんだか意図的な感じはしないが、

パスを回した結果、良いオフェンスになってることが多い。

特に、フリーのデンにボールが渡ってる。

結果、いつもはなかなか回ってこないから、もらうとすぐに打っちゃうデンも、

他のプレーヤーにうまくつなげてる。

残り3分で12点のリード。

CLE 53-41 PHI

しかし、ドラギッチは視野が広いし、パスがうまい。

テレビで観てても、そこに通すかー、と感心する。

お、ハウズがフレイグラントファールをとられた。

彼のキャリアで初らしい。

まー、明らかに背中から引っ張って倒したからな。

ちょっと追いつかれそうになるが、

苦しいところでアービングが速攻からスリーを決める。

こういうところはさすがです。

結局、前半終わって、

CLE 60-47 PHI

前半のハイライトはこちら(サイトへ移動)


前回対戦した時と似てる。。

ちなみに、その時は、CLE 61-43 PHI。

好調の理由の一つは、

マークの集中しているアービングが、うまくパスを散らしてるから。

そのおかげで、アウトサイドの確率がめっちゃ高い。

スリーポイントが8本/11本(72.7%)

デンがチームの中で機能してるのもすばらしい。てかうれしい。

ぜひこのまま行って欲しいです。

前回のリベンジだ!


後半もスタートは変わらず。

いきなり、デン、アービングのパス交換が出たので、

なんだか期待できる気がします。

しかし、そんな気持ちを裏切るように、

フリーでもシュートがなかなか決まらなくなり、

逆に、サンズのシュートが決まりだす。

流れを作ってるのはやはりドラギッチ。

ただ、悪い形にはなっていないので、このまま耐えて欲しい。

ここであせって、1対1主体にならないでくれ。

残り7分で、

CLE 66-59 PHI

さらに、4点差まで詰められてしまう。

オフェンスが単純になってる。

ピック&ロールもいいけど、

ボールが同じところに止まり過ぎ。

ここでは、ジャックが攻守で素晴らしい働きを見せる。

自ら6点連続、さらにはナイスアシスト。

しかし、ドラギッジをなんとかしないとまずいな。。

この4点差の均衡がどうなるか、

と思ったところで、

やっぱり決めたのはドラギッチ。

速攻からバスケットカウント。

しかし、これを外して、残り2分で

CLE 75-73 PHI

キャバリアーズはDFの良いデルラベドバをドラギッチへ。

それでも最後に押し込まれて2点差か、

と悲しんでるところ、

残り4秒でウェイターズがスリー!

ナイス!!

CLE 82-77 CLE


最終Qの先取点はウェイターズ。

さらにスリー。

ここで決めるあたりが勝負強い。

これで10点差。

そして、なぜかドラギッチが下がる。

チャンスとみて、キャバリアーズはアービング投入。

これでスリーガード。

アービング、デルラベドバ、ウェイターズ。

ここは、デルラベドバ⇒デンでもいいけどな。

今のうちにもう少し離したい。

アービングのスリーが決まって、12点差とするが、

その後のオフェンスが単調。

そして、残り7分で9点差とされたところで、

ドラギッチがコートへ。

ここからが勝負だな、

しかし、いきなりアービングがスリーを決めて12点差へ。

ナイスすぎる。

そして、サンズがタイムアウト。

タイムアウト明け、

アービングが激しいDF、

から、トンプソンと挟んで、まさかのドラギッチからスティール。

すげー!!

そのままワンマン速攻、

になりそうだったが、追いつかれる、

が、それもダブルクラッチでかわす。

やっぱりうめーな、この辺は。

残り5分で、

CLE 100-88 PHI

ただ、ここでなぜか、アービング、デンが1対1で早攻め始める。

まずいかと思ったが、

トンプソンがオフェンスリバウンドからナイスゴール。

さらには、パワープレーからフレイグラントファールをゲット。

珍しいな、1試合で2回も出るなんて。

フリースローを1本決めて、さらにキャバリアーズ。

残り3分半で、CLE 103-90 PHI

これは勝ったか、

という思いを裏切る、フライのスリー。

さらにはターンオーバーで2点失う。

次のオフェンスは24秒だが、これは時間を使えたのでOK。

残り2分でアービングの貴重な追加点。

ここからはスローダウン。

残り50秒で8点のリード。

サンズはファールゲームに。

しかし、これを乗り切って、なんとか勝ち切りました。

最終スコアは、

CLE 110-101 PHI


まずは強豪1戦目を乗り切りました。

今日はなんといってもパスが良く回ったのがよかった。

アービングが、あのオフェンス力を持ちながら

しっかりとパスが捌けるようになれば、まだまだいけると思う。

ここからはさらに上位陣との戦いが続きますが、

何とか頑張ってもらいたいものです。

まずは、久々に勝ててよかった。

アンソニーベネットが怪我で3週間くらいは休養

シーズンが進み、けが人が増えるにつれ、

出番が増えてきたベネット。

スペンサー・ハウズが加入した時は、

今シーズンはもう出番がないかな、と思いました。

なんせ、

ホームの観客からブーイングされて、

退場してしまうくらいですから。。

トラベリング、パスミス、そして、エアーボール。

これをNBA選手が連続でやったら当たり前ですが。。


そんなベネット、

怪我で長期離脱するようです。

ニュースはこちら(サイトへ移動)

3週間くらい休むことになりそうだなので、

復活する頃には今シーズンの勝負は決まってるかなぁ。。

まー、今年は戦力にはなりきれなかったので、

オフの間にしっかり準備をして、ドラフト1位の底力を見せて欲しいです。

2014年3月12日水曜日

先週のベストプレー 1~5位

先週は負けまくりましたが、

キャバリアーズのホームページに、

トップ5のプレーがまとめられていました。

動画はこちら(サイトへ移動)

個人的には、2位が好きです。

このラインがもっと機能すれば、

まだまだプレーオフも狙えると思うけどなー。

1位については、さすがアメリカ。

日本であれば、ベストプレー集に入るとは思えない。

なんにせよ、

プレーオフ進出までかなり厳しくなってきているので、

ここから調子をあげて欲しいところです。

2014年3月11日火曜日

カイリー・アービングと話してきました

クリーブランドでちょっとしたイベントに参加してきました。

車関係のショーです。

しかし、本当の目的は、

カイリー・アービングに会うこと。

さすがに無理かなー、

と思いましたが、

イベントの内容もあってか、

案外あっさりと会って話すことができました。



そこそこ時間もあったので、

MVPおめでとう、

プレーオフにいけると信じてるよ、

などなど話をしたら、めっちゃ喜んでくれました。

さすがに、

お気に入りのデンにもっとパスを回してあげて

とは言えませんでしたが。。


1人サインは1個まで、

とありましたが、

時間があったおかげで、たくさんサインもゲットできたので、

日本の友人たちへのお土産にしようかと思います。


何とも楽しい一日でした。

2014年3月10日月曜日

イルガウスカスの永久欠番セレモニーに出席してみたら、レブロンに遭遇

イルガウスカスの永久欠番セレモニー。

もちろん、参加してきました。

そして、

クイッケンローンアリーナがほぼ満員になるところを初めてみました。



ハーフタイムにやってましたが、

めっちゃ長くなってて、ニックスの選手たちは暇そうに待ってました。

イルガウスカスが登場すると、会場の歓声はピークへ。

ほんとに愛されてるプレーヤーです。

最後は、11番がコート上から上昇していって、永久欠番となりました。





残念なのは、この試合に勝てなかったこと。。

個人的には、

レブロンジェームズを間近で見れたこと、

カーメロアンソニーとハイタッチできたこと、

で大満足してしまいました。



キャバリアーズのファンとしてはダメですが、

まー、これはしょうがない。

2014年3月9日日曜日

第64戦 vs ニューヨーク・ニックス

今日の相手は、イースタンで近い順位にいる

ニューヨーク・ニックス。

良い選手を集めながらも勝てないチーム同士。

カーメロをいかに抑えるか、

あとは、インサイドのスタウドマイヤーとチャンドラー。

パワー負けしそうだな。。

しかし、この日はついにバレジャオが復活!

ここで負けるとプレーオフが遠くなります。


スタートは、

アービング、ジャック、デン、トンプソン、ハウズ。

今日も最初はDFが良い。

特に、

デンがカーメロを完全にシャットアウト。

すばらしい。

と思ったところで、周りの人たちがざわざわしだす。

後ろを振り返ると、

なんと、レブロン・ジェームズが!



今日は、イルガウスカスの永久欠番のセレモニー。

ニュースにもなっていましたが、

やっぱりクリーブランドにやってきました。

ゲームに戻ると、

インサイドをハウズが気合いで守り切って、

速攻から、なんと

ジャックがダンク!

ゲームの入りはばっちり。

ここでバレジャオが登場すると、

会場の雰囲気は最高潮!

その後もデンがカーメロを自由にさせない。


しかし、先にデンを下げてしまい、

第1Qの最後にカーメロにミドルを決められてしまう。


やな感じだなー。

第1Qはお互いに攻めきれずに終了。

CLE 19-23 NYK


第2Qの最初のゴールはアービング!

続くスリーで一気に逆転か、

と思ったが、

これが外れて、逆にスリーを許してしまう。

6分過ぎたあたりから、

カーメロ・アンソニーが止まらない。

ミドルにスリーで10点以上やられる。

今日は1階席のかなり近いとこから観ていたが、

シュートまでが以上に速い。

あれで入るのはすげーな。

対するキャバリアーズはハウズが連続スリー。

カイリーのナイスアシストも。

しかし、前半終わって、

CLE 50-58 NYK

ハイライトはこちら(サイトへ移動)


そして、ハーフタイムはイルガウスカスのセレモニー。

アメリカ人はこういうの大切にするな、

と感じます。

みんなに愛されている素晴らしいプレーヤーです。

全員がずーっとスタンディングオベーションで見守ってました。

セレモニーの様子はこちら(サイトへ移動)


後半の最初はお互いに厳しいDFで得点を許さず。

先制したのはキャバリアーズ。

アービングのスリー。


そこから一気にリズムに乗って、

1点差に詰めることに成功し、

さらに、

デンが2連続でスリーをゲットし、

残り5分で同点へ。

最後の最後でカーメロにスリーを決められて、

1点差で最終Qへ。

CLE 76-77 NYK


最終Qは、ウェイターズの活躍でリード奪うが、

ここではインサイドの差が出始める。

うまい、と思わせるプレーで得点を重ねるキャバリアーズと、

カーメロの半端ないシュート力に加え、

スタウドマイヤー、チャンドラーの安定感のあるインサイドで攻めてくるニックス。

じわじわと離されてしまい、試合終了。

CLE 97-107 NYK

ハイライトはこちら(サイトへ移動)


なぜこのチームが勝ててないんだろう、

というくらい、ニックスは良いチームでした。

プレーオフが厳しくなったな。

イルガウスカスのセレモニー、

バレジャオの復帰戦、

なんとか勝って欲しかった。。

厳しい戦いが続きますが、

がんばって欲しいところです。