2014年3月24日月曜日

第70戦 vs ヒューストン・ロケッツ

今日も観戦なので、

写真添付と感想くらいにしておきます。

目的はドワイト・ハワード。

が、、なんと居ませんでした。

そこそこチケットも高かったのでショック。

しかし、勝てるんじゃねーか、と

いう期待が出てくる。

ジェームス・ハーデンをチェック。


いきなりリードを許してしまい、最初から追う展開。

ロケッツにフィールドゴールの確率を80%くらいで保たれる。

全くディフェンスしてしない。

ハーデンは大人しい。

展開が落ち着くと、キャバリアーズも高確率でシュートを決めだす。

そして、

だんだんハーデンが本領発揮。

ひたすらファールをもらい続ける。

勝つためのバスケかもしれないけど、

観ていて不快。

あんなバスケに負けるのはつらいです。

そして、

なんであんなに笛が鳴るのかが不思議。

フリースローを外さないのはさすがですが(12/12本、100%)。

今日の後半もすごかったけど、

あれだけの実力があるなら、せこいプレーをやめて欲しい。

一方、キャバリアーズは良いバスケをしてたと思う。

チームのアシストは33本。

フィールドゴールが50%を超え、スリーも40%。

二けた得点の選手も多く、バランスが良い。

良い状態には見える。

しかし、やっぱり決定力が無いよなー。

結局はウェイターズに頼り過ぎていて、

ここに、アービングやデンがいれば勝てた気もする。

まー、得点に関しては問題ない。

あとは、どこまで守り切れるかだな。

最終スコアは、

CLE 111-118 HOU

ハイライトはこちら(サイトへ移動)


やっぱりディフェンスだろうなー。

マイク・ブラウンの戦術がほんとにきらい。

オフェンスは1対1を重視、

ディフェンスは全員でカバーしてアウトサイドを無視。

しかも、カバーに行くメンバーが一人じゃない。

なんでこれでNBAのHCができるんだろうか。

とはいえ、今のオフェンスの状態のまま、

デンとアービングの復活を待ちたいなー。














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