3連勝中のキャバリアーズ。
シーズンが進むにつれて好調になってきている
ブルックリン・ネッツとの対決です。
8位まで3.5ゲーム差。
スタートは
ジャック、ウェイターズ、デン、トンプソン、ハウズ。
いきなりスリーラッシュを受ける。
CLE 15-5 BKN
それもそのはず。
なぜ、トンプソンがポール・ピアースについてるんだ。
第1Qが半分過ぎるころには、
ピアースに17点も献上。
しかし、
やっぱり最近のキャバリアーズのオフェンスは良い。
ちゃんとパスが回るので、
フリーが多く、シュート率も高い。
なんと第1Q終了時には同点に。
すげーな、キャバリアーズ。
CLE 29-29 BKN
第2Qに入ると、
セカンドチームが機能しない。
全く無得点のまま、
一気に12点を奪われる。
メンバーと戻すが、リズムはネッツのまま。
だんだんとリードは広がり、
残り2分でポール・ピアースにまたもスリーを決められ、
ついに17点差。
CLE 39-56 BKN
どっちかいうと、
オフェンスが良くないな。
それでも、厳しいながら、
ハウズ、ウェイターズ、ハウズ、と、
スリーを3連続で決める。
前半終わって、
CLE 50-59 BKN
前半のハイライトはこちら(サイトへ移動)
最初にゴールを奪って流れをつかみたいとこだが、
ターンオーバーからのワンマン速攻でスラムダンクをくらう。
なかなかリズムのつかめないまま、
デロン・ウィリアムズにスリーを決められ、
ついに16点差でタイムアウト。
CLE 52-58 BKN
そこからは一進一退。
オフェンスの好調さはそのままで、
ついにウェイターズのスリーで9点差へ。
さらにジーのダンクが決まって5点差!
しかし、
最後にスリーを決められて、
第3Qが終わって、
CLE 77-85 BKN
第4Qのメンバーは苦しいな。
ジャック、デルラベドバ、ジー、ハウズ、バレジャオ。
案の定、
じりじりと15点差まで開いてしまう。
メンバーを戻してからは、
互角の展開になるが、
点差を縮めるには至らず。
結局、
CLE 97-108 BKN
試合のハイライト(サイトへ移動)
良い試合だったけど、
やっぱりヘッドコーチがダメなんじゃ、
という思いが強くなりました。
とは言え、
今シーズンはこのままでしょう。
今日は8位のホークスも負けたので、
ゲーム差は3.5のまま。
次はインディアナ・ペイサーズ戦ですが、
これを勝てれば、
チームの勢いも出て、まだまだプレーオフが狙えるはず!
ぜひやっつけて欲しい。
会場で応援に行ってこようと思います。
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