2014年3月30日日曜日

第74戦 vs ブルックリン・ネッツ

3連勝中のキャバリアーズ。

シーズンが進むにつれて好調になってきている

ブルックリン・ネッツとの対決です。

8位まで3.5ゲーム差。


スタートは

ジャック、ウェイターズ、デン、トンプソン、ハウズ。

いきなりスリーラッシュを受ける。

CLE 15-5 BKN

それもそのはず。

なぜ、トンプソンがポール・ピアースについてるんだ。

第1Qが半分過ぎるころには、

ピアースに17点も献上。

しかし、

やっぱり最近のキャバリアーズのオフェンスは良い。

ちゃんとパスが回るので、

フリーが多く、シュート率も高い。

なんと第1Q終了時には同点に。

すげーな、キャバリアーズ。

CLE 29-29 BKN


第2Qに入ると、

セカンドチームが機能しない。

全く無得点のまま、

一気に12点を奪われる。

メンバーと戻すが、リズムはネッツのまま。

だんだんとリードは広がり、

残り2分でポール・ピアースにまたもスリーを決められ、

ついに17点差。

CLE 39-56 BKN

どっちかいうと、

オフェンスが良くないな。

それでも、厳しいながら、

ハウズ、ウェイターズ、ハウズ、と、

スリーを3連続で決める。

前半終わって、

CLE 50-59 BKN

前半のハイライトはこちら(サイトへ移動)


最初にゴールを奪って流れをつかみたいとこだが、

ターンオーバーからのワンマン速攻でスラムダンクをくらう。

なかなかリズムのつかめないまま、

デロン・ウィリアムズにスリーを決められ、

ついに16点差でタイムアウト。

CLE 52-58 BKN

そこからは一進一退。

オフェンスの好調さはそのままで、

ついにウェイターズのスリーで9点差へ。

さらにジーのダンクが決まって5点差!

しかし、

最後にスリーを決められて、

第3Qが終わって、

CLE 77-85 BKN


第4Qのメンバーは苦しいな。

ジャック、デルラベドバ、ジー、ハウズ、バレジャオ。

案の定、

じりじりと15点差まで開いてしまう。

メンバーを戻してからは、

互角の展開になるが、

点差を縮めるには至らず。

結局、

CLE 97-108 BKN

試合のハイライト(サイトへ移動)


良い試合だったけど、

やっぱりヘッドコーチがダメなんじゃ、

という思いが強くなりました。

とは言え、

今シーズンはこのままでしょう。

今日は8位のホークスも負けたので、

ゲーム差は3.5のまま。

次はインディアナ・ペイサーズ戦ですが、

これを勝てれば、

チームの勢いも出て、まだまだプレーオフが狙えるはず!

ぜひやっつけて欲しい。

会場で応援に行ってこようと思います。

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