2014年3月23日日曜日

第69戦 vs オクラホマシティー・サンダー

マイアミ・ヒート戦に続いて苦しい戦い。

もともとプレーオフ出場が遠かったのに、

アービング、デンの怪我で、

一気にテンションが下がりました。

誰がケビン・デュラントを止めるんだろう、

と思いながらも、、

一矢報いて欲しい。


スタートは、

ジャック、ウェイターズ、ジー、トンプソン、ハウズ。

ゲームの入り方が良く、

完全なフリーでシュートを打たせない。

そして、やっぱりパスが回る。

これだけパスが回る状況下でアービングが居れば、、

と思うが、

アービングが入るとボールが止まるからなー。

難しい。

試合の方はなかなかケビン・デュラントにシュートを打たせない。

というか、

ボールが回る前にシュートで終わってる。

相変わらずハウズが好調。

シュートがうまいなー。

リードしたままゲームを進めるが、

最後にデュラントにやられだし、嫌な感じの終わり方。

CLE 25-21 OKC


第2Qでは、

お気に入りのデルラベドバが良いいDF、

そして、確率の高いシュートで貢献。

シューティングとかを見ていて思うけど、

デルラベドバのシュートは良く入ってる。

あとは、中と外のパスワークも良い感じ。

ジャックとハウズ(サイトへ移動)

ただし、相変わらず、

カットインへのカバーに出て、スリーを打たれる、

というパターンをやられ始める。

さらには、だんだんデュラントがペースアップし、

あっさりと逆転を許す。

このQで35点も取られてる。。

最後の1対1を見てもわかるけど、

すげークイックネスだよな。

がんばって得点するキャバリアーズに対し、

サンダーのオフェンスは入りそうなシュートが多い。

CLE 46-56 OKC

前半のハイライト(サイトへ移動)


後半のスタートで詰めていきたい、と思うが、

いきなり連続5失点でタイムアウト。

ここからお互いにシュートが入らずに時間が進む。

先に決めてリズムに乗りたい、

ところで決めたのは、

ディオン・ウェイターズ!

しかし、

すぐに決め返されて流れに乗れない。

それどころか、

アウトサイドのノーマークが増えてきて、

点差が詰まらない。

オフェンスは完全にウェイターズに頼る。

前回のマイアミ戦では、うまくアシストでも散らしたが、

今日はちょっと強引。

まー、このメンバーだとしょうがないか。

ジーもがんばってるんだけどねー。

最後にスリーを決められて17点差。

CLE 68-85 OKC


最終Qはウェイターズ無しでのスタート。

勝つ気がないのか。。

デュラントもベンチにいるからチャンスなのに。

ファールが多いわけでもないし、

むしろ出すなら最初だろ。

無理ならあきらめればいいし。

休ませたところで、絶望的な点差になるぞ。。

結局、すぐにウェイターズはコートに戻る。

と言っても、

戦術らしきものがあまりなく、

1対1主体のキャバリアーズには、

オフェンスの流れはなかなか来ない。

残り6分でバトラーにスリーを決められてしまい、

ついに24点差。

観客たちが帰り始める。。

ここからなぜか追い上げて5点差まで来るが、

デュラントが戻ってくると勢いが止まる。

結局、コントロールされた展開のままで終了。

CLE 95-102

試合のハイライト(サイトへ移動)


今回のサンダー戦、前回のヒート戦といい、

明らかに、後半になると手を抜かれている。

メンバーをすぐに落としてくるし、

レブロン、ケビン、など、

エースプレーヤーのやる気があきらかに落ちてる気がする。

とは言え、

試合開始の本気状態のときでも、

彼らと接戦を繰り広げるだけの力がついてきているとも感じる。

今くらいパスが回った状態で、

アービング、デンが帰ってきたらなー。。

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