マイアミ・ヒート戦に続いて苦しい戦い。
もともとプレーオフ出場が遠かったのに、
アービング、デンの怪我で、
一気にテンションが下がりました。
誰がケビン・デュラントを止めるんだろう、
と思いながらも、、
一矢報いて欲しい。
スタートは、
ジャック、ウェイターズ、ジー、トンプソン、ハウズ。
ゲームの入り方が良く、
完全なフリーでシュートを打たせない。
そして、やっぱりパスが回る。
これだけパスが回る状況下でアービングが居れば、、
と思うが、
アービングが入るとボールが止まるからなー。
難しい。
試合の方はなかなかケビン・デュラントにシュートを打たせない。
というか、
ボールが回る前にシュートで終わってる。
相変わらずハウズが好調。
シュートがうまいなー。
リードしたままゲームを進めるが、
最後にデュラントにやられだし、嫌な感じの終わり方。
CLE 25-21 OKC
第2Qでは、
お気に入りのデルラベドバが良いいDF、
そして、確率の高いシュートで貢献。
シューティングとかを見ていて思うけど、
デルラベドバのシュートは良く入ってる。
あとは、中と外のパスワークも良い感じ。
ジャックとハウズ(サイトへ移動)
ただし、相変わらず、
カットインへのカバーに出て、スリーを打たれる、
というパターンをやられ始める。
さらには、だんだんデュラントがペースアップし、
あっさりと逆転を許す。
このQで35点も取られてる。。
最後の1対1を見てもわかるけど、
すげークイックネスだよな。
がんばって得点するキャバリアーズに対し、
サンダーのオフェンスは入りそうなシュートが多い。
CLE 46-56 OKC
前半のハイライト(サイトへ移動)
後半のスタートで詰めていきたい、と思うが、
いきなり連続5失点でタイムアウト。
ここからお互いにシュートが入らずに時間が進む。
先に決めてリズムに乗りたい、
ところで決めたのは、
ディオン・ウェイターズ!
しかし、
すぐに決め返されて流れに乗れない。
それどころか、
アウトサイドのノーマークが増えてきて、
点差が詰まらない。
オフェンスは完全にウェイターズに頼る。
前回のマイアミ戦では、うまくアシストでも散らしたが、
今日はちょっと強引。
まー、このメンバーだとしょうがないか。
ジーもがんばってるんだけどねー。
最後にスリーを決められて17点差。
CLE 68-85 OKC
最終Qはウェイターズ無しでのスタート。
勝つ気がないのか。。
デュラントもベンチにいるからチャンスなのに。
ファールが多いわけでもないし、
むしろ出すなら最初だろ。
無理ならあきらめればいいし。
休ませたところで、絶望的な点差になるぞ。。
結局、すぐにウェイターズはコートに戻る。
と言っても、
戦術らしきものがあまりなく、
1対1主体のキャバリアーズには、
オフェンスの流れはなかなか来ない。
残り6分でバトラーにスリーを決められてしまい、
ついに24点差。
観客たちが帰り始める。。
ここからなぜか追い上げて5点差まで来るが、
デュラントが戻ってくると勢いが止まる。
結局、コントロールされた展開のままで終了。
CLE 95-102
試合のハイライト(サイトへ移動)
今回のサンダー戦、前回のヒート戦といい、
明らかに、後半になると手を抜かれている。
メンバーをすぐに落としてくるし、
レブロン、ケビン、など、
エースプレーヤーのやる気があきらかに落ちてる気がする。
とは言え、
試合開始の本気状態のときでも、
彼らと接戦を繰り広げるだけの力がついてきているとも感じる。
今くらいパスが回った状態で、
アービング、デンが帰ってきたらなー。。
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