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2014年1月27日月曜日

第44戦(前半) vs フェニックス・サンズ

今日もスタートは変わらず、

アービング、マイルズ、デン、トンプソン、バレジャオ。

試合前に、ホーナセックがサンズベンチにいる映像をみて、
なんだか懐かしいな、と思いました。


先取点はサンズ。

キャバリアーズは、デンが得意のバックドア、

しかし、パスがそれてしまい、得点にはつながらず。

その後、ドラギッチの速攻をナイスDFし、

マイルズ、トンプソンが連続得点。

続くDFでは24秒バイオレーションを奪い、

続いてマイルズがミドルを決める。

サンズは、ドラギッチがカットインから、タッカーのスリーをアシスト。

うーん、速いだけじゃなく、周りが見えてるな、ドラギッチ。

ただし、

今日のキャバリアーズは、前回に引き続いて粘り強い。

バレジャオのルーズからデンが得点につなげたり、

マイルズがドラギッチをブロックしたり。

6分経過して、アービング-バレジャオのラインが決めたところで

CLE 15-11 PHX

ここで、アービングのスーパープレー!

クロスオーバーからの高速ターンで、ドラギッチを振り切り、

ジャンプシュートを決める。

さすが!

さらに、ドラギッチのターンオーバーを誘うDF。

ここまでは完全にアービングがリード。

1本返されるが、デンのアシストから、トンプソンがアリウープ!

そのプレーはこちら(サイトへ移動します)

4点差の残り3分には、

マイルズ⇒ウェイターズ、バレジャオ⇒ゼラー。

二人とも、前回のバックス戦ばりの活躍を期待したいところ。

アービングが、DF3秒のフリースロー、

さらに、シュートフェイクからドラギッチを抜き去って、フローターで得点。

ここからは点の取り合いに。

というか、DFが悪く、OFが良い、ウェイターズが入ると、しょうがないな。

最後は、サンズのOFを守り切って逆速攻。

なんと、残り0.3秒でウェイターズが二人を抜き去って、リバースレイアップ!

すばらしすぎる。

これだから、どんなにDFが悪くてもウェイターズは外せない。

第1Qはキャバリアーズがリード。

CLE 29-22 PHX

気になるのは、デンのシュートタッチが良くない気がするのと、

何気にアービングがドラギッチのゴール下への侵入を許し過ぎてる。


第2Qは、

ジャック、ウェイターズ、マイルズ、クラーク、ゼラー。

アービング、ドラギッチのいない中でどうなるか。

いきなりクラークが決められるが、これはナイスDFだったのでOK。

返しのOFでは、マイルズがスリーを決める。

今日は良い感じ。

さらにマイルズが強気のスリー、

これは外れるが、ゼラーがOFリバウンドから、

ナイスターンで相手を振り切ってゴール下をゲット。

さらに、バックス戦で調子を取り戻した、ジャックがミドル。

サンズは、またもモリスがクラークを攻めてくる。

ファールを取られたが、これも体を寄せての良いDF。

続けていきたい。

好調のジャックは、次のOFでもミドルを決める。

苦しいサンズはタイムアウト。

3分経過して、CLE 39-28 PHX

良いのか悪いのか、アービング、デンの得点がないままでリードを保つ。

この二人は、終盤に強いので、ここは温存。

タイムアウト明けはモリスにスリーを決められる。

さらに、フリースローで得点を献上。

今日のサンズのキーマンはモリスなのかも。

6点差になったところで、メンバーを戻す。

アービング、ジャック、デン、トンプソン、バレジャオ。

ここで、いきなりデンが攻めまくる。

ローポストでボールをもらって、カットイン、フリースローで4点ゲット。
ドラギッチがコートへ。

ここからはお互いに点が決めきらない激しい攻防。

ナイスDFで最後のシュートを決めさせない。

どちらも素晴らしいです。

サンズのOFが外れたところで、サンズがタイムアウト。

残り6分で、CLE 43-33 PHX

キャバリアーズはここまで4回連続でセットOFはデンのローポスト。

ここから、ジャックのミドルをアシスト。

ドラギッチのDFはジャック。

そして、良く抑えている。

さらに、デンがローポスト。

これをおとりにアービングがミドル。

良いな、デン。すげー。

今までのキャバリアーズにはなかった、ポストを起点にしたOF。

さらに、DFではジャックがドラギッチからターンオーバーをゲット。

残り4分で、CLE 49-35 PHX

なんて出来なんだ、今日のキャバリアーズ。

そして、デン。

なんなんだ。OFの鬼。

まだまだ攻める。

またもローポストからアタック。

さらにアウトサイドからカットイン。

そして、倒れてもルーズをはじく根性。

間違いなく、この気迫がキャバリアーズに勢いを与えてる。

良いプレーヤーが来てくれたものだ。

残り3分で、サンズがタイムアウト。

ホーナセックの困った顔が、画面に映る。

変わらないな、その表情。

CLE 53-37 PHX。

タイムアウト後に、苦しいハイポストからのフックで2点返されるが、

キャバリアーズはもちろんデン。

これでもかってくらいローポストからサンズゴールに襲い掛かる。

バスケットカウントをとって、

さらに、次のOFでもフリースローで2点ゲット。

フリースローで2点失うが、

もうデンがいるから大丈夫。

しかも毎回左サイド。

ボールを運ぶアービング。

もはや、左にしかいきません。

ピック&ロール、そしてデンにパス。

そして、鬼のアタック。

バスケットカウントか、と思ったプレーがOFファールにもなりましたが、

もはやサンズはなす術なし。

第2Qが終わって、


DF、OFともに言うことなし。

しかし、デンは最後まで持つのか。

マイク・ブラウンも、今日は調子の良いプレーヤーをちゃんとコートに残してる。

後半もこの調子で行って欲しいものです。