2014年3月15日土曜日

第66戦 ゴールデンステート・ウォリアーズ

前回に引き続き、アウェイでの試合。

相手は、ステファンカリー率いる

ゴールデンステート・ウォリアーズ。

最も好きな選手の一人。

アシストがうますぎる。

しかし、来週からはさらに相手のレベルがあがってしまうので、

ここはなんとしても勝ちたい。


スタートは、いつもと同じで、

ジャック、アービング、デン、トンプソン、ハウズ。

予想通り、というか、

やっぱり、ステファン・カリーはうめー。

あのアービングからスティールして、

速攻からのスーパーアシスト。

いきなり4アシストを含む活躍でリードを広げられてしまう。

3分経過して、CLE 2-11 GSW

さすがに相手が悪いか。。

その後はちょっとテンションがさがりつつもゲームを見守る。

カリーにスリーも決められてしまい、

なかなか相手のオフェンスが止まらない。

結局、第1Qが終わって、

CLE 16-32 GSW


第2Qではメンバーが大きく変わる。

いきなり、ウェイターズが決めて、これでいけるか、

と思ったが、

連続でゴールを許し、逆に点差を広げられる。

なんだかなー。

今日は、オフェンスもディフェンスも悪くないように見えるんだけどなー。

デルラベドバがスリー。

そして、ゼラー、ウェイターズが連続得点。

おー、すげー。追いついてきた。

さらにデルラベドバがスリー!

何だこの展開は。

残り7分ちょいで5点差。

CLE 31-36 GSW

タイムアウト後に1本返される。

しかし、ウェイターズが絶好調。

シュートにアシストにスティールと大活躍で、

なんと逆転に成功する。

残り5分半で、スリーを決めたところで、

CLE 40-38 GSW

やっぱり破壊力は半端ねーな、ウェイターズは。

結局、前半はイーブンで終える。

CLE 52-53 GSW

前半のハイライトはこちら(サイトへ移動)

今日は動きも良いし、このままなら良い勝負ができそう。

ちょっとついていない部分もあったけど、

ウェイターズに救われた。


後半もスタートは同じ。

いきなりナイスDFで、カリーからスティールするが、

速攻を失敗し、逆にスリーを決められてしまう。

さらに、カリーのスーパーアシストが決まる、

が、これはイージーミスに救われる。

4点を追うキャバリアーズ。

デンがカリーのパスをカットし、イージーな速攻で2点を返す。

その後は、審判の微妙な笛がキャバリアーズ寄りで、

逆転に成功。

しかし、トンプソンがブレーキに。

強引、というか無茶な突進で連続でチャンスをつぶす。

そうこうしている内に、

ステファンカリーの3連続スリー離される。。

残り7分で、

CLE 68-72 GSW

タイムアウト明けはトンプソンが今度は良い方にチームを引っ張り、

またも同点に追いつく。

ここからはジャックが難しいシュートを決め、

デンが合わせからのスリー。

これで6点差までリードを広げる。

前の試合から、デンによくパスが回るようになって、

オフェンスに幅が出ている気がする。

特に、カットインに対する0度での合わせが素晴らしい!

さらに、アービング、ハウズの2対2から、

アービングが転びそうになりつつ、

なんとスリーゲット。

さすが。

そのディフェンスでは、オニールからオフェンスファールを奪う。

痛そうだけど、大丈夫かな。

流れは完全にキャバリアーズ。

残り2分切って、

CLE 77-68 GSW

まだまだ止まらないキャバリアーズ。

ジャックのミドル、アービングのスリーで引き離す。

最後は、

アービングが1対1から苦しいシュート、

これは外れるが、ハウズがこれを押し込む。

すげーよ、キャバリアーズ。

5人がそれぞれ活躍してる。

第3Q終わって、

CLE 84-71 GSW

このQは、相手のフリーフローが外れまくってるのもありがたい。


最終Qは、

アービング、マシュー、ディオン、ゼラー、バレジャオ。

良いメンバーだよ、マイク・ブラウン。

粘りのオフェンスから、キャバリアーズが最初の得点。

すぐに返される。

さらに、カリーがスリーのファールから3点詰め、

アービングが苦しい1対1、

キャバリアーズの流れが悪くなる。

残り8分半で10点差。

CLE 86-76 GSW

タイムアウト後のやたらと攻めたてるアービング。

しかし、

しっかりとミドルを決め、負けじとウェイターズもカットイン。

そして、バレジャオがすばらしいDF。

からの、ウェイターズが時間ぎりぎりで苦しい中でミドルを決める。

ウォリアーズはたまらずタイムアウト。

残り7分で、16点までリードを広げる。

CLE 92-76 GSW

タイムアウト明けはカリーが猛攻。

アービングが苦しいオフェンスからスリーを決めると、

カリーも速攻でスリーを決め返す。

さらにアービングはロングスリー。

なぜ付き合うんだ。。

これが外れるが、今度はカリーがいきなりスリーでエアボール。

お互いムキになってるねー。

勝ってんだから付き合わなきゃいいのに。

相手の方が勢いに勝るが、

キャバリアーズ寄りの笛に助けられて、

残り4分切って、

CLE 99-87 GSW

さらに点の取り合いが加速。

イグオドラのスリー、ウェイターズのカットイン、

カリーのレイアップ、ハウズのフローティング。

トンプソンのスーパーブロックも飛び出す。

これでほぼゲームは決まった。

最終スコアは

CLE 103-94 GSW


アービングのディフェンスを考えると、

今日のステファン・カリーは最悪だと思ったけど、案外守れてた。

というのも、

カリーからピック&ロールで始まるオフェンスのフィニッシュが単純で、

必ず、キャバリアーズのセンター陣がつぶしていたらかな、と感じた。

格上のチームを相手に2連勝。

これは大きな自信になる。

あと、良いタイミングでデンにパスが回るようになったの良い傾向です。

ここからは、優勝候補と4連戦。

さすがに苦しいだろうけど、その前に2勝できたのはでかい。

なんとか1勝くらいはしてくれないかなー。

8位のホークスまで3.5ゲーム差!

次は日曜にクリッパーズ戦です。

2 件のコメント:

  1. この2連勝はすごいです!
    ここから先は相当厳しそうですけど、プレーオフに出れるかの瀬戸際なんでがんばってもらいたいです。
    あと、お気に入りのデンが活躍しだしてよかったですね(⌒▽⌒)

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  2. いやー、良い感じです。
    いつもこれくらいのチームワークがあればもっと勝てると思いますけどね。
    ここを勝てたのはでかい!
    とはいえ、さらに強いやつらが待っているので、勝負はここからですねー。
    デンが良い感じになってきたので、このまま続けて欲しいと思います!

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