プレーオフ圏内の8位まで3.5ゲーム差。
相手は、、
イースタン1位の、インディアナ・ペイサーズ。
アービングの居ない苦しい状況での戦い。
この日も観戦だったので、
写真を中心に感想だけ。
スタートから、デンが気合の入ったDFで
ポール・ジョージをシャットアウト。
キャバリアーズのオフェンスは、
非常にリズムが良く、
ピック&ロールもうまく決まり、
フリーが良くできるから、確率も高い。
苦しい場面でも、まずは、ウェイターズ、デン、
ダメそうならば次、
といった感じで、DFに的を絞らせない。
リーグNo.1のDF力のペイサーズに対し、
非常に良いバランスのオフェンスでした。
そして、なぜかペイサーズのオフェンスが爆発してこない。
非常に大人しい。
キャバリアーズのDFが良いのか??
と思ったが、
なんだか単調なオフェンスが多いし、
勢いも感じないままでした。
結局、
ずーっと安定してリードを保ったまま、
なんと勝ってしまいました。
CLE 90-76 IND
試合のハイライトはこちら(サイトへ移動)
個人的には、
デンの攻守にわたる積極性、
マシュー・デルラベドバの地味な貢献、
ウェイターズの爆発力、
トンプソン、ハウズによる安定感の出てきたインサイド、
そして、最近好調のジャック、
など、
見どころがたくさんの良いゲームでした。
ホークスが負けたので、ついに2.5ゲーム差!
今週末にはホークスと直接対決!!
ぜひとも、がんばって欲しいと思います。
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