2014年5月24日土曜日

キャバリアーズがまたもドラフト1位指名権ゲット

マイク・ブラウンHCが解雇され、

ついにキャバリアーズの時代、

と喜んでましたが、、

いろんな話を聞きました。


良い話では、

No.1ドラフトピックの権利獲得!!

と言っても、

昨年はこれを生かし切れず。

そう、全くダメでした、

アンソニーベネット。


2013-2014シーズンは

プレーオフを逃したとはいえ、イースタンで10位。

本来ならば、

ドラフト1位の指名権は、

弱いチームの再建に使われるはず。

しかし、

そこに遊び心を持たせるのがアメリカ。

私もこれまで知らなかったのですが、

弱いチームは、

No.1ドラフトピックの権利を獲得できる『確率』が高いだけのようです。

具体的には、

最下位、15位のミルウォーキー・バックスが20%ちょっと。

14位のシクサーズが20%弱。

という感じに、

順位に応じて下がっていき、

10位のキャバリアーズの獲得確率は、

2%。

そして、抽選みたいなやつで決めます。

まー、ざっくり、

ボールが100個あったら、キャバリアーズのボールは2つ。

バックスが20個ちょい、シクサーズが20個弱。

そして、

だれかがその中から一つボールを引きます。

取り出されたボールに書かれているチームが、

No.1ドラフトピックの権利を得るわけです。


そう、

キャバリアーズは、

2%の確率の中で引き当てたのです。

ぜひ今年は、

良い選手を獲得して欲しいと願います。


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