マイク・ブラウンHCが解雇され、
ついにキャバリアーズの時代、
と喜んでましたが、、
いろんな話を聞きました。
良い話では、
No.1ドラフトピックの権利獲得!!
と言っても、
昨年はこれを生かし切れず。
そう、全くダメでした、
アンソニーベネット。
2013-2014シーズンは
プレーオフを逃したとはいえ、イースタンで10位。
本来ならば、
ドラフト1位の指名権は、
弱いチームの再建に使われるはず。
しかし、
そこに遊び心を持たせるのがアメリカ。
私もこれまで知らなかったのですが、
弱いチームは、
No.1ドラフトピックの権利を獲得できる『確率』が高いだけのようです。
具体的には、
最下位、15位のミルウォーキー・バックスが20%ちょっと。
14位のシクサーズが20%弱。
という感じに、
順位に応じて下がっていき、
10位のキャバリアーズの獲得確率は、
2%。
そして、抽選みたいなやつで決めます。
まー、ざっくり、
ボールが100個あったら、キャバリアーズのボールは2つ。
バックスが20個ちょい、シクサーズが20個弱。
そして、
だれかがその中から一つボールを引きます。
取り出されたボールに書かれているチームが、
No.1ドラフトピックの権利を得るわけです。
そう、
キャバリアーズは、
2%の確率の中で引き当てたのです。
ぜひ今年は、
良い選手を獲得して欲しいと願います。
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