しかし、今年のキャブスをよくよく考えてみると、
メンバー的にはプレーオフに進出できるはず。
ガード陣には、クレバーでシュートもうまいジャック、得点力のあるウェイターズ、
豊富な運動量でチームを盛り上げるデラベドバ(デルラベドラ?)、
がいるので十分戦える。
やっぱりNBAでも、運動量のある選手は重宝されている気がします。
また、インサイドには、機動力があり、外のシュート(スリーポイント)も打てるトンプソンと、
他のメンバーの能力を生かしつつDFもうまいバレジャオが居るし。
(ちょっとリバウンドが弱いけど。。)
考えてみると、キャブスにはファワードが不足している気がするので、
さっさとバイナムをトレードに出して、点を取れるフォワードをとって欲しい。
困った時に、カイリーアービングの個人技しかないと、
強い相手にはなかなか勝てないと思うので、もう一人点を取れる選手が必須。
まだまだプレーオフへのチャンスは十分にあるので、
とりあえずは、彼らを試合に出さないで、と願うばかりです。
ここから、ヒート、ブルズ、クリッパーズ、と強い相手が続きますが、
ぜひどこか一つは勝って、年末へ勢いをつけて欲しい。
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