2013年12月20日金曜日

第25戦 vs ミルウォーキーバックス

最近のキャブスは、調子を上げつつも、

上位チームとの対戦が続き、勝率がなかなか上がらない。

ここからが勝負。

ということで、しっかり現地で観てきました。

今日のスタートは、
カイリーアービング、ジー、CJ、トンプソン、そして、バイナム。

コーチ陣の考えは良く分からないが、
ジーとCJよりも、ジャックやウェイターズの方がいいけどな、と思う。

この日は、ウェイターズがいないがつらいところ。

序盤こそ、リズムが悪かったが、

途中からは、インサイドとアウトサイドのバランスもよく、
第2Qでは、10点差以上離す場面も。

しかし、たった一つのミスから、流れを持っていかれる。

バレジャオが、DFリバウンドを処理した後にスティールを受ける。

そこからバックスの猛攻が開始。

まさかの13点差を逆転されて後半へ。

後半は一進一退。

もう負けたか、と思ったところからカイリーアビングの猛攻。

そして、周りもうまい具合にサポート。

最後はトンプソンがOFリバウンドを押し込んでオーバータイムへ。

相手のDFに苦しむ中、

カイリーの2連続スリー、に加え、

クラーク、ジャックのスリーが決まり、スリーだけで逃げ切りました。

クラークって地味に良いプレーヤーです。
目立たないようで、重要な局面で決めてくれる。

これで10勝の大台へ。

次のシカゴ戦に勝つと、ついにプレーオフ圏内に突入です。

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