最近のキャブスは、調子を上げつつも、
上位チームとの対戦が続き、勝率がなかなか上がらない。
ここからが勝負。
ということで、しっかり現地で観てきました。
今日のスタートは、
カイリーアービング、ジー、CJ、トンプソン、そして、バイナム。
コーチ陣の考えは良く分からないが、
ジーとCJよりも、ジャックやウェイターズの方がいいけどな、と思う。
この日は、ウェイターズがいないがつらいところ。
序盤こそ、リズムが悪かったが、
途中からは、インサイドとアウトサイドのバランスもよく、
第2Qでは、10点差以上離す場面も。
しかし、たった一つのミスから、流れを持っていかれる。
バレジャオが、DFリバウンドを処理した後にスティールを受ける。
そこからバックスの猛攻が開始。
まさかの13点差を逆転されて後半へ。
後半は一進一退。
もう負けたか、と思ったところからカイリーアビングの猛攻。
そして、周りもうまい具合にサポート。
最後はトンプソンがOFリバウンドを押し込んでオーバータイムへ。
相手のDFに苦しむ中、
カイリーの2連続スリー、に加え、
クラーク、ジャックのスリーが決まり、スリーだけで逃げ切りました。
クラークって地味に良いプレーヤーです。
目立たないようで、重要な局面で決めてくれる。
これで10勝の大台へ。
次のシカゴ戦に勝つと、ついにプレーオフ圏内に突入です。
0 件のコメント:
コメントを投稿