最近好調のキャブス。
今日の相手は、クリスポールとグリフィン率いる
ロサンゼルスクリッパーズ。
今年のNBA内での注目チームの一つ。
クリッパーズの2013-2014シーズンの成績は8勝4敗。
対するキャブスは3勝9敗。
今回はスタートメンバーについては言及しません。
なぜなら、メンバー起用に関して良い方向に向かっているのでは、と感じたからです。
戦術というか、プレータイムですが。
カイリーアービングのフル出場はもちろんですが、
最近のキャブスの好調さを支えるトンプソンのフル出場。
そして、ともに20得点の大活躍。
あとは、数字的に目立っていないのはあいかわらずだが、
バイナムが馴染んできていている気もする。
メンバーたちが、バイナムを意識しすぎずに、うまくその存在を生かすようになり、
バランスが良くなってきたと感じます。
また、バレジャオとグリフィンのバトルシーンもありましたが、
やっぱりバレジャオがコートにいると、雰囲気が良く感じるので、
バイナム&バレジャオもありかもしれない。
なんにせよ、今回の試合では、競り勝った、ということがでかい。
現在の順位は、マジック、ピストンズ、ウィザーズ、セルティックス、
そして、キャブス、が4勝で並んでいて、5勝のチームが居なくて、上位は6勝以上。
ここを抜けだしたチームが8位、つまりはプレーオフの出場圏内、
に入るので、ぜひこの好調を維持してほしい!
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