2連敗後の大事な1戦。
明日の朝から用事があるため、しょうがなく家で観戦することに。
相手は、アトランタホークス。
同じイースタンカンファレンスの3位。
今日からは、点取り屋のウェイターズが怪我から復活!
早くプレーオフ圏内に入って欲しいところ。
NBAのスリーポイント90試合連続成功の記録を持つ、
カイルコーバー(Kyle Korver)がキープレーヤー。
スタートは、ジーの代わりにクラークが入り、
あとは、カイリーアービング、CJマイルズ、トンプソン、バイナム。
コーバーのマッチアップがCJマイルズなのが、ちょっと不安。
だが、
始まってみると、CJは、他のプレーヤーのカバーを最低限にし、
しっかりとコーバーを抑える。
静かにゲームが進む中、ゲームの流れを持ってきたのは、
トンプソンとウェイターズ。
やっぱり、ウェイターズがいるとチームに勢いが出てくる。
しかし、ホークスは安定していて、第2Qに入るとじわじわと離される。
まずいなー、と思っていたところで、
カイリーアービンの連続9得点でゲームは振り出しに。
最近のキャブス、
チームプレーと個人技が良い感じにかみ合ってきてます。
後半も一進一退。
第3Qの途中には、カイリー、ウェイターズ、ジャックのスリーカード、
そして、トンプソン、という攻撃的な布陣にしてみても流れは作れず。
さらには、カイリーとトンプソンを交代して、
ゼラーと、お気に入りのマシューデルラベドバを投入。
それでもお互いに良い緊張感のままでゲームが進んで、
4点差を追う展開で第4Qへ。
良い流れを作ったのは、やっぱりウェイターズ。
そして、デルラベドバ。
80対80と戻したところでホークスのタイムアウト。
そして、ここからキャブスの勢いがマックスへ!!
トンプソン、ウェイターズ、カイリー×2、
の連続得点で一気にリードを7点へ広げる。
てか、デルラベドバのコーバーに対するマンマークがすげー。
しかし、
さすが今シーズン好調のホークス。
勝負強い。
カイリーのOFファール、からの、コーバーがスクリーンを使ったスリー、
でついに1点差に。。
こっからは激しすぎる攻防の末、
マシューデルラベドバのDF、OFでの好プレーで3点差。
トンプソンがファールをもらって、フリースロー。
1本決めて、2本目を外すが、バレジャオがマイボールへ、
と思ったら、ホークスがスティールから得点して2点差に。
さらに、ホークスの速攻からコーパーがスリー。。
が外れる。
残り1分で95対95の同点。
最後のホークスのOFは焦ったが、バレジャオがナイスDFで延長へ。
延長もお互いに気迫のこもったプレーの応酬で、接戦が続く。
トンプソン、バレジャオの連続OFリバウンドが半端ない。
2点リードで残り1分48秒。
ここで、相手のピック&ロールをバレジャオのナイスDF!
からのカイリーが2点ゲット。
しかし、この後はカイリーアービングが連続シャットアウト。
(結構、このパターン多い気がする。。)
残り30秒でホークスのOF。
これをトンプソンがブローーック!!
さらに、地味にデルラベドバがその後をフォロー。
やっぱ好きだなー、マシューデルラベドバ。
最後は1点差でのファールゲーム。
マシューデルラベドバが、連続でフリースローを2本決めて逃げ切りだな、
と思いきや、
残り5秒でスリーを決められ同点!
なんてうまいトリッキーなスクリーンプレー。。
残り2秒でカイリーがターンオーバー。
しかし、なんとかしのいで、さらに延長へ。
カイリー疲れたか、と思いきや、
ロングスリー、そして、スティールからのダブルクラッチで5点差。
3点差に追いつかれるものの、トンプソンのスーパープレーで再び5点差。
しかしホークス粘り強過ぎ。
バレジャオのマークマンのアンティックがスリー。。
それでもトンプソンが気迫のバスケットカウント!
ボーナススローもきっちり決めて5点差をキープ。
なおもホークス、コーバーのカウントスリー(4点プレー)で食い下がる。
負けてたまるか、
と言わんばかりにカイリーがスリー!
まだまだ、
とコーバーがスリー返し。
それでも、カイリー再びジャンプシュートで3点差。
まだ1分46秒もあるのか、というところでホークスタイムアウト。
なぜおれは家にいるんだ、、
タイムアウト後に2点詰められ1点差。
さらにゴール下でカウントを決められて逆に2点を追う展開に、
なりそうなところを、カイリーがミドルを決めて同点へ。
その後のホークスのOF後のルーズボールがキャブスボール、
になったと思ったが、ジャッジが覆ってホークスボール!
最後は、ホークスのブザービーターが。。
ついにこれで3連敗。
あと2試合。
やっぱり応援しにいかないとダメかもな。
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