NBAオールスター。
EASTのスタートは、
アービング、ウェイド、カーメロ、レブロン、ポール・ジョージ。
小っちゃいな。。
WESTは、
ステファン・カリー、ラブ、ハーデン、ケビン・デュラント、グリフィン。
名前は、自分の分かりやすいように呼んじゃってます。
見どころがありすぎるので、
とりあえず、楽しもうと思います。
てか、試合開始までが長すぎる上に、
あんまり面白くない。。
やっぱり注目は、NBA屈指のフォワード対決、
レブロン対デュラント。
まずは、
レブロンが、スティール含めた連続ダンクを決めて試合開始。
アービングも、ウェイドからのナイスパスで得点。
グリフィンが豪快なダンク、
ジョージが華麗なステップからのフェイダウェイ。
それぞれが素晴らしいプレーです。
カリーのシュートが入らないなー、、
と思っていたら、
エンドスローからカリーが、ボードの真上にボール投げる。
??
と思ったら、
フリースローラインからを走ってきたデュラントがアリウープ!
そこからはダンク合戦。
グリフィンがやっぱ半端ねー。
がんがん叩き込みまくってる。
てか、やりすぎだろ。。
しかし、
この展開だと、アービングが目立たない。
やっと回ってきたスリーのチャンスも決めきれない。
あと、
デュラントの身体能力がすごくて、
カットイン、OFリバウンドなどで目立ってる。
レブロン相手でも全然攻め切ってるし。
さすがだなー。
ジョージやカーメロもうまいけど、
派手さがないから、今日は目立ちにくそう。
個人的には好きなんだけど。
てか、みんなうめーな。
DFが個々で守ってるからかもしれないけど、
それぞれのプレーヤーが素晴らしいプレーを見せまくってます。
気が付くと第1Qが終了。
EAST 42-44 WEST
第2Qは、
の前に、みんなでビル・ラッセルの誕生日祝い。
メンバーが変わって、大人しい展開に。
デローザンってうまいな。
前に観たときは、なんか細いな、って印象だったけど。
やたらと派手なプレーを求められる中、
ジョアキム・ノアはつらそう。
ちゃらそうに動こうとするが、、なんだか馴染めてない。
キャブスのバレジャオみたいに、チームを支える堅実なプレーヤーだから、
好きなんだけどなー。
ここでは、
アンソニー・デイビスが、
その身体能力を生かして、派手なダンクを決めまくる。
そして、グリフィンが、スクリーンでもリバウンドでも
わざと手で押しまくってて、なんかいやだ。
これって試合っぽくはないな。
それでも、
アービング⇒レブロン、のアリウープ、
レブロン⇒アービング、からのスリー、
が観れたのはうれしかった。
前半終わって、
EAST 76-89 WEST
インタビューはグリフィン。
後半もスタートは前半と同じ。
ここからは試合っぽくなっていく。
EASTを見てみると、
アービングがレブロンと絡みながら得点をあげ、
ポール・ジョージ、カーメロの得点もアシスト。
ウェイドは目立たず。。
WESTはケビン・デュラントと、
グリフィン。
なんだか雑だし、スマートじゃないから嫌いなんだよな、グリフィン。
オールスターでファールが軽めだからって、
手でスクリーンしたり、押しまくるやつはいないだろ、普通。
残り6分で
EAST 101-117 WEST
過去最高得点が159点と考えると、相当なハイスコア。
しかし、ジョージはうめーな。
ドリブルからシュートまで持っていくのがうまいし、
ちょっと空けたらスリーを決めてくる。
ケビン・デュラントも突破力が群を抜いてるし、
ケビン・ラブは、地味に良いところでスリーを決めてくる。
そういや、
ハワード、リラード、ノビツキー、とか
全然目立ってこないな。
途中から主力を下げると、
EASTが追いついていく。
第3Qが終わって、
EAST 123-126 WEST
MVP争いはグリフィンがリードかなー。
ただ、まだアービングにもチャンスはある。
そして、カーメロもスリー6本で、オールスター新記録タイ。
第4Qは、ウォールの豪華なスラムダンクでスタート。
アービングがここでも活躍。
特に、アービング対ハワードの1対1で、
ハワードの上から決めたフローターは見事です。
さらに、ダブルクラッチ。
そして、巧みなステップからのファイダウェイ。
ここで、
カーメロがオールスター新記録の7本目を決めて、
ついに残り6分ちょいで同点。
さらに、ジョアキム・ノアががんばって速攻に参加してからのスラムダンク。
これでついに逆転。
よし、
と思ったところで、
デュラントのスリー、
グリフィンのダンク、
と、一瞬で逆転を許す。
DFが甘めとはいえ、どっちも破壊力ありすぎ。。
残り5分半で、
EAST 142-145 WEST
てか、グリフィンの手の押しがムカついてきた。
ノアが我慢してくれているとはいえ、
さすがに審判吹いてくれ。
吹っ飛ばされてるじゃん、ノアが両手で押されて。
まじでなんなんだ、こいつ。
ちゃんとバスケしろ、とイライラする。
残り2分半。
EASTは、2点差を追う展開。
ここで、アービングがスリー。
逆転したと思ったが、
すぐに、デュラントがステップバックからスリー。
レブロンが1対1でお返し、
と思いきや、
パスを回す。
MVP争いは、
グリフィン、デュラント、カーメロ、そして、アービングに絞られたかな。
接戦の中、EASTの攻撃。
レブロンとノアの2対2、
からのスリーが外れたが、
OFリバウンドを押さえ、
カーメロがスリーを決める。
ほんと良く入るなー。
これで、オールスター記録を2本更新の8本目。
EAST 159-155 WEST
残り1分。
WESTの攻撃を守りきり、
アービングが速攻からシュート、
と見せかけてDFを集中させ、
後ろから来たレブロンをアシスト。
これで6点差となって勝負あり。
最終スコアは、
EAST 163-155 WEST
もしかして、
MVPは、アービングの可能性も。
ライバルは、スリーポイントのオールスター新記録を更新したカーメロ。
来い!
と願っている中、発表が行われる。
MVPは、、
カイリー・アービング!!
おー、マジできた!
すげーぞ、アービング!!!!
昨年はスリーポイントでNo.1、そして、今年はMVP。
間違いなく、NBAのトッププレーヤーと言ってよいでしょう。
これは流れに乗れるな、後半戦。
今回のNBAオールスターをみて、
特にキャバリアーズに欲しいプレーヤーは、
と考えると、
レブロン、デュラント、ジョージ、みたいな
一人でフィニッシュまで行けるフォワードかな。
しかもパスもできる。
そう考えるとデュラントはないか。
流れに関係なく、自分で決めきれるプレーヤーはやっぱり貴重。
ただし、ガード以外。
ガードが全部やりだすと、ボールが回らなくなって周りのストレスが溜まるので。
今回のオールスター、
キャバリアーズの二人は、良い感じに過ごせたと思うので、
プレーオフへ向けたラストスパート、
アービング、ウェイターズを中心に、
がんがん行ってくれるものと期待します。
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