うれしすぎます。
我が家はすっかりバレジャオのファン。
前回のヒューストン戦では、バックコートの連携がよくなりつつなるな、
と感じることができました。
ここにバレジャオが加われば、キャバリアーズに良い流れが生まれるはず!
相手は、ダラス・マーベリックス。
2010-2011シーズンにはNBA王者になっているし、
なんといっても、先月にホームで負けてます。
今日こそは、ノビツキー、エリスをやっつけてくれ!
スタートは、アービング、ジャック、デン、トンプソン、そして、バレジャオ!
最初は、デンがパワープレー、ノビツキーがミドル、でお互いに得点。
今日のOFは、まずハイポストのバレジャオにボールが渡り、
そこにアービングが絡んでドライブ、
そこからデンのローポスト、
など、良くボールが回る。
やっぱり、ボールが落ち着く場所があると、オフェンスがリズムが良い。
しかし、エリスは今日も良いポジションにいるし、シュートも入りそうな感じ。
ここがポイントになりそうだな。
ダレンバートに2連続でダンクを決められたところで、タイムアウト。
残り7分で、CLE 10-15 DAL
やっぱり、ダラスはバランスがいいなー。
タイムアウト明けは、デンのパワープレー、アービングの連続スリーで一気に逆転。
ここからは、一進一退。
そして、残り4分でまたも、マイク・ブラウンの迷采配。
ベネット、ウェイターズ、ゼラー、マイルズ、を一気に投入した結果、、
案外耐えきれました。
まー、ダラスも、ノビツキー、エリスが下がってたしな。
前と違って、アービングが突っ込みまくって、ウェイターズがカットインから捌く、
みたいな感じでした。
第1Qは、CLE 25-27 DAL
やっぱりバレジャオが居るだけで、オフェンスの始まり方がかなり良い。
第2Qは、
ジャック、ウェイターズ、マイルズ、トンプソン、ベネット。
デンかバレジャオを居て欲しいな。
その思いが通じてか、すぐにデンがコートに。
マイルズのスリー、ナイスDFからのトンプソンのダンク、
でキャバリアーズに流れが来るか、と思ったところで、
ノビツキーがダブルチームをかわして決めてくる。
さすが。
しかし、なんかこのメンバーだと、ボールが良く回る。
ウェイターズがかき回し、デンがドライブ、トンプソンがインサイドで粘って、
アウトサイドにはシューターのマイルズ。
ベネットは、、なんとなくバランスを良くしてるかな。
ナイスDFをしたり、微妙にOFにも絡んできてるし。
4分経過して、CLE 35-35 DAL
ここからは耐え忍ぶ展開。
しかし、
オフェンスがうまく組み立てられないために、DFが崩されてしまい、
速攻から、ノビツキーに連続でスリーを決められてタイムアウト。
残り4分で、CLE 39-52 DAL
明らかに失点が多い。
流れを引き寄せ始めたのは、バレジャオの地味なプレーたち。
アービングが外したフリースローを得点につなげ、
DFでは、ゴール下へのラストパスをナイスカット。
しかし、ここでエリスが、意味不明なバスケットカウントを決めてくる。
エリスは見事だが、DFしていたベネットは、やることが半端過ぎ。
ファールになったら、シュートまでいかせるなよ、と思う。
それにしても、このポジションにキープレーやーがいると、
キャバリアーズは結構つらいな。
今なんて、ベネット対ノビツキーだし。。
最後の速攻は、決まらなかったけど惜しかった。
アービングから前線のデンへ渡り、走りこんだウェイターズのスリーをアシスト。
前半終わって、CLE 52-59 DAL
最近の試合の中ではうまくできてます。
マーベリックスは、ノーマークのスリーが多く、67%と好調なので、
あまり半端なカバーDFはしないで欲しい。
てか、ただ、目を切ってしまってるだけな気もするし。
フリースローはちゃんと決めてるし、ターンオーバーも相手より少ないので、
後半にDFがしっかり機能すれば、まだまだいける内容です。
さて、後半です。
メンバーは、アービング、ジャック、デン、トンプソン、バレジャオ。
バレジャオが長時間プレーできないだけに、最初に詰めておきたい、
と思ったところで、トップのアービングからのパスを、
トンプソンがアリウープ!
キャバリアーズがテンポ良いOFで得点を重ねるが、
ノビツキーが止まらない。。
速攻からのロングスリー。
あのタイミングでのシュートが許されるのはすげーな。
ただ、他のメンバーが入らないので、一気に4点差まで迫る。
デンは相変わらずのローポストアタックからのフリースロー、
そして、2本決めきれない。。
しかし、トンプソンのスーパーブロック、粘りのゴール下で追撃。
残り7分でついに2点差。
CLE 64-66 DAL
しかし、ジャックのターンオーバーもあって、一瞬で6点差に戻される。
さらに、アービングがまたも自分のマークマンをフリーにしてスリーを決められる。
気が付くと、残り5分20秒で、11点差まで戻される。
CLE 64-75 DAL
さらにはバレジャオも休憩タイムに入る。
これはまずいな。。
しかし、デンが、ナイスDFからのスティール、得意のミドル、でチームを引っ張る。
相手はノビツキーがお休みしてるだけに、今のうちに迫っておきたい。
残り4分ちょっとで、CLE 72-79 DAL
ここで、またもアービングがインサイドに寄ったすきに、相手にスリーを許してしまう。
さらにウェイターズがフリースローを2本外す。
マーベリックスは、常にシュートセレクションが良く、なかなかシュートが落ちない。
その上、フリースローは100%。
これじゃー、離されても仕方ない。
残り1分30秒で、CLE 76-91 DAL
1試合100点未満に抑えないと、キャバリアーズに勝ち目はないのに、
これはさすがに取られすぎだろ。。
第3Qが終わって、
CLE 79-94 DAL
10点以内に抑えて、25点以上取らないとダメだな。
第4Qは、
ジャック、マイルズ、デン、トンプソン、ベネット。
いきなり、マイルズのスリー、トンプソンのダンク、で5点詰める。
さらに、ジャックからゴール下へ走り込むデンへナイスパス、
そして、バスケットカウント。
フリースローは外すが、続いて、マイルズが速攻からランニングダンク!
しかし、スリー、バスカン、とマーベリックスは差を縮めさせてくれない。
4分経っても点差が変わらず、CLE 87-102 DAL
さらにダラスの猛攻はとまらず、ついには19点差。。
もう今日はダメだな、
と思ったが、
なぜかここから、アービング、デン、ジャック、が連続8得点!
ただ、この流れも、アービングが連続でエリスにやられて止まってしまう。
なんとなく感じてることだけど、
アービングってディフェンスは良くないのかも。。
結局、このままDFを止められないまま試合終了。
最終Qは33失点。
CLE 107-124 DAL
バレジャオの復帰戦は勝利で飾れず。
ステファン・カリー、ダミアン・リラード、ゴラン・ドラギッチ、と対戦した時も思ったけど、
PGにキープレーヤーがいる時に勝てないのは、
アービングのDFの悪さが原因なのかも。。
あとは、PGがあんなに球離れが悪いと、周りのプレーヤーは調子が出ない気がする。
アービングのOF能力は高いので、SGとしての起用とかもありかな、と思いました。
もしくは、必ず一度、ポストのプレーヤーにボールを預けるようにする、とか。
なんにせよ、この状態から復活するのはなかなか大変そうです。
お疲れさまで~す(^o^)/
返信削除連敗が止まらないですね・・・
K.アービングのディフェンスが良くないのは結構有名な話ですよ!
他チームのエースガードたちはディフェンスも良いですからね。
アービングは素人受けはしますけど、あまりチームの勝利につながらないのはそういった部分ではないでしょうか。
シーズンの残り試合数も減ってきているので、そろそろ上げていかないとまずいですね。
止まらないですねー。。。
削除アービングのプレーがだんだん好きじゃなくなってきました。
DFが悪くて、OFは好き勝手やる、なんて、絶対一緒にバスケしたくないタイプです。
とはいえ、個の力が必要なのも確かなんで、DFをもっとがんばりつつ、デンを生かしたOFをしてくれることを願うしかないすねー。
何はともあれ、今日こそは勝ってもらいたいです!
アービングのDFの悪さは前から分かっていましたけどね~。
返信削除バレジャオが復活してチームの状態も良くなると思ったのに残念です。
ポイントガードのボールの持ちすぎはスタッツには出ないだけにやっかいなものです。
デンがいるなら案外攻めのポイントも散ると期待してるのですが、まだ慣れていないのかもしれません。
今日からはホームでしょうから何かきっかけをつかんでくれることを期待しましょう。
デンにがんばってもらいたい!
そうなんてすよ、ニュースとかでも、『今日もカイリーアービングが27点!』みたいな、持ち上げる報道が多いですけど、実際のところはかなり良くないです。
削除今は、ウェイターズの方がチームプレーしてるようにみえます。
デンがもっと活躍してくれれば、、というか、デンにはずっと出ていて欲しいです。
すげーバランスが良くなるので。
今日は、連敗しまくってるチーム同士の対決なんで、ここはなんとか制して欲しいです!