2014年2月25日火曜日

第57戦 vs ワシントン・ウィザーズ

6連勝が途切れてしまったキャバリアーズ。

相手は、6連勝の最初の1勝になった、

ワシントン・ウィザーズ。

キャバリアーズにオールスターMVPの

カイリー・アービングが居るのに対し、

ウィザーズには、スラムダンクコンテスト優勝のウォール。

どんなもんか見てやろうと、

この試合は、ゴール裏の最前列からの観戦。

今回はかなり軽めに。


スタートは、

ジャック、アービング、デン、トンプソン、ゼラー。

いきなりターンオーバーを含めた4失点をしてしまい、

開始30秒でタイムアウト。

しかし、今日はジャック、ゼラーが好調で、

すぐに追いつく。

ナイスプレーはこちら(サイトへ移動)

ただ、ウィザーズのガード陣は動きが速い。

アービングがスローに見える。

もちろん、ジャックもやられてしまうため、

DFが非常に守りにくい。

カバーに出ると、アウトサイドに捌かれ、

フリーでスリーを打たれる。

アービングのシュートタッチは良さそうだが、

ウォールのシュートも確率が高い。

新加入のハウズは今日も安定した動きを見せる。

前半最後に、ウォールが、

ブザービーターを含む連続でスリーを決めて6点差。

CLE 52-58 WAS

ハイライトはこちら(サイトへ移動)


後半はかなりのロースコア。

デンが積極的なプレーで流れを引き寄せようとするが、

キャバリアーズのシュート率が低く、

なかなか点差が詰まらない。

第3Qの最後には1点差まで詰めるが、

ぎりぎりで2本決められてしまい、

CLE 72-78 WAS


第4Qはいきなりベネットがナイスプレー。

そのプレーはこちら(サイトへ移動)

しかし、どうにも相手のガード陣を抑えきれず、

非常に苦しい展開が続く。

ウォールとビールってめっちゃ動きが速い。

そして、スリーが入らない。。

そのせいなのか、

今日は、アービングがボールを持ち過ぎな感じもする。

結局、うまく流れをつかめないままに試合終了。

CLE 83-96 WAS

試合のハイライト(サイトへ移動)


今日はシュート率が悪すぎました。

CLE : FG(30/78、38.5%) 3P(2/18、11.1%) FT(21/26、80.8%)
WAS : FG(41/96、42.7%) 3P(8/20、40.0%) FT(6/10、66.7%)

ここぞという場面でスリーが入らなかったなー。

しかし、

相手のガード陣は抑えがたかったけど、

失点は100点以下だったので

そこまで悪くなかったと思う。

次は、先週負けたラプターズへのリベンジマッチ。

ぜひ勝って、

勢いをつけて、サンダー戦に挑んでほしいとこです。

プレーオフ圏内の

ボブキャッツ、ホークスへは5ゲーム差。

ここが正念場です。

2 件のコメント:

  1. お疲れさまです!
    オクラホマに勝ちましたね!!
    どんな試合になりました!?
    更新お待ちしてますm(_ _)m

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  2. すみません、実は観れてないんです。。
    せっかく上位のチームに勝ったっで言うのに。
    しかし、3連敗後にずるずるいかなかったのはかなり大きいですね。
    ここからも上位陣との試合が続きますが、なんとか乗り切ってプレーオフにいって欲しいです!

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