アウェイ5連戦を勝ち越し(3勝2敗)で終えたキャバリアーズ。
ロサンゼルス・レイカーズ戦の勝利の日に、
悩む選手が一人いました。
アンソニー・ベネット。
チームが劇的な勝利をあげた中で、
まったくプレータイムを与えられませんでした。
ベネット自身も、Dリーグ行きも覚悟しなければならない、とコメントしているようだし、
マイク・ブラウンHC含めた、コーチ陣たちも、
もっとプレータイムが得られるDリーグでのプレーもよいのでは、
と思っているみたいです。
とはいえ、今のキャバリアーズのインサイドで、ちゃんと戦えるのは、
トンプソン、バレジャオ、ゼラー
の3人だけ。
怪我などのトラブルを考えると、3人で回していくのはリスクが高すぎる。
大学時代のプレーぶりを考えると、ちょっとしかきっかけでうまくいく気もするので、
少ないチャンスの中で、なんとかきっかけをつかんでほしいものです。
練習熱心で、まじめなベネット。
近いうちに活躍できるようになることを願ってます。
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