2014年1月11日土曜日

第36戦 vs ユタ・ジャズ 前半

今日からアウェイ5連戦が始まる。

とは言え、キャバリアーズは前節の快勝、

そして、

ルオル・デンの加入、

で雰囲気は最高潮!
(であると信じてます)

相手のユタ・ジャズは、キャブスとは逆のウエスタンカンファレンス最下位。
そして、CJが長くキャリアを積んだチーム。

負けられない。

しかし、先日のサンダー戦のジャズ、

ケビン・デュラントの48点の猛攻を受けつつも、勝ってしまっています。

やるじゃないか。

キャバリアーズのスタートには、いきなりルオル・デン!

もちろん、PGはカイリー・アービング、

インサイドは、トンプソンとバレジャオ、

そして、CJマイルズとルオル・デンのツインシューター。

これは良いかも。
テンションあがります。

しかも、今日からジャックも復活します。
これでフルメンバー。負けられない。

まずはキャバリアーズのOF。

微妙にアービングとデンが絡む。

先取点はCJマイルズ。
相変わらず好調。

そして、2回目のOFでルオル・デンが初得点。

デンのバックドアにバレジャオからのナイスパスが飛んだ。

しかし、ジャズも好調で、リードを奪われる。

ルオル・デンがフェイダウェイで4点目。

負けじと、24秒ぎりぎりでCJマイルズのスリーがさく裂。

いい感じで高めあってるなー。

CLE 9-10 UTA

しかし、今日のCJマイルズもすげー。
気合入りまくってる。

速攻から、めっちゃ本気のボースハンドダンク。

あと、今日のキャバリアーズはDFが良いから、
安心してみてられる。

残り5分で、マイルズ、バレジャオに変わり、
ウェイターズ、ゼラーがコートへ。

アウトサイド中心で行くのか、と思いきや、

トンプソン、ゼラーの連続インサイドアタックで得点。

ただ、ジャズもボールがよく回るし、シュートタイミングが良い。

ほんとにウエスタン最下位なのか。。

残り4分で、ガード陣がすべて変わって、

ジャック、ウェイターズ、そして、9番をデンに譲ったマシュー。

久々のジャックいきなりバスケットカウント。

やっぱり今日はDFがいいなー、と思ったところで、
マシューがバスケットカウントを決められる。

しかし、今のは明らかに苦しいシュートを打たせてるからOK。

気のせいかもしれないが、ウェイターズのDFが良く見える気がする。

しっかり腰を据えてボールマンにつき、切れていく相手にがっつり体をあてる。
基本ではあるが、NBAのレベルの中で当たり前のことをやるのは大変。

第1Qはじっくり構えて、全体的にいろいろと試している感じ。

CLE 26-26 UTA

第2QはいきなりCJマイルズのスティールからのワンマン速攻。

なんかキャバリアーズ6番、クラークのDFが悪い。
全然守れている部分にカバーに行ってしまい、フリーにした自分のマークマンにやられる。

これもまたジャズのOFのリズムを上げてしまう。

後半はゼラーが好調で連続得点。
とはいえ、ジャズも前節サンダーを破っている勢いがあって、リズムが良い。

2分たったところで、

温存していた、バレジャオ、カイリー・アービングを投入。

デンはまだベンチ。

すると、いきなりカイリーが連続得点。

2回目のOFがすげー。
ワンドリブルしたと同時に、高速ターン、そこからジャンプシュート。

しかし、ジャズのOFリズムが良すぎる!

そして、キャバリアーズはピック&ロールへの対応が悪く、
スクリーナー側のDFの飛び出し方がいまいち。

第1Qはよかったのになー。

コートにいるメンバーの中に、ウェイターズとトンプソンみたいな、

DFの悪いメンバーがいるからか?

残り4分、

2点を追う展開で、ルオル・デンを投入。

デンが入ったことで、OFを開始する際のオプションが増えたため、
いろんなところからキャバリアーズが攻めるが

3連続でデンのOF失敗に終わり、ジャズにリードを許す展開。

ジャズは、ガード、センターでボールが落ち着く場所があって、
じっくり攻めてくるから手ごわい。

いつもはだれかの1対1で崩しにいこうとするキャバリアーズ。

今日は、ちゃんと絡み合ってのOFで崩しに行く。

デンが最初ってことで緊張してるのか、ちょっと無理が多い感じ。

それでも、なんとか3点差で前半終了。

CLE 46-49 UTA

前半のハイライトはこちら(サイトへ飛びます)

今日のジャズの出来を考えると、なんとか、という表現になるかな。

後半になって、もっとデンが生きてくれば、
すぐに逆転できるでしょう!

いきなり結果を求めるのも酷かもしれないけど、

がんばれ、ルオル・デン!



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