今日からアウェイ5連戦が始まる。
とは言え、キャバリアーズは前節の快勝、
そして、
ルオル・デンの加入、
で雰囲気は最高潮!
(であると信じてます)
相手のユタ・ジャズは、キャブスとは逆のウエスタンカンファレンス最下位。
そして、CJが長くキャリアを積んだチーム。
負けられない。
しかし、先日のサンダー戦のジャズ、
ケビン・デュラントの48点の猛攻を受けつつも、勝ってしまっています。
やるじゃないか。
キャバリアーズのスタートには、いきなりルオル・デン!
もちろん、PGはカイリー・アービング、
インサイドは、トンプソンとバレジャオ、
そして、CJマイルズとルオル・デンのツインシューター。
これは良いかも。
テンションあがります。
しかも、今日からジャックも復活します。
これでフルメンバー。負けられない。
まずはキャバリアーズのOF。
微妙にアービングとデンが絡む。
先取点はCJマイルズ。
相変わらず好調。
そして、2回目のOFでルオル・デンが初得点。
デンのバックドアにバレジャオからのナイスパスが飛んだ。
しかし、ジャズも好調で、リードを奪われる。
ルオル・デンがフェイダウェイで4点目。
負けじと、24秒ぎりぎりでCJマイルズのスリーがさく裂。
いい感じで高めあってるなー。
CLE 9-10 UTA
しかし、今日のCJマイルズもすげー。
気合入りまくってる。
速攻から、めっちゃ本気のボースハンドダンク。
あと、今日のキャバリアーズはDFが良いから、
安心してみてられる。
残り5分で、マイルズ、バレジャオに変わり、
ウェイターズ、ゼラーがコートへ。
アウトサイド中心で行くのか、と思いきや、
トンプソン、ゼラーの連続インサイドアタックで得点。
ただ、ジャズもボールがよく回るし、シュートタイミングが良い。
ほんとにウエスタン最下位なのか。。
残り4分で、ガード陣がすべて変わって、
ジャック、ウェイターズ、そして、9番をデンに譲ったマシュー。
久々のジャックいきなりバスケットカウント。
やっぱり今日はDFがいいなー、と思ったところで、
マシューがバスケットカウントを決められる。
しかし、今のは明らかに苦しいシュートを打たせてるからOK。
気のせいかもしれないが、ウェイターズのDFが良く見える気がする。
しっかり腰を据えてボールマンにつき、切れていく相手にがっつり体をあてる。
基本ではあるが、NBAのレベルの中で当たり前のことをやるのは大変。
第1Qはじっくり構えて、全体的にいろいろと試している感じ。
CLE 26-26 UTA
第2QはいきなりCJマイルズのスティールからのワンマン速攻。
なんかキャバリアーズ6番、クラークのDFが悪い。
全然守れている部分にカバーに行ってしまい、フリーにした自分のマークマンにやられる。
これもまたジャズのOFのリズムを上げてしまう。
後半はゼラーが好調で連続得点。
とはいえ、ジャズも前節サンダーを破っている勢いがあって、リズムが良い。
2分たったところで、
温存していた、バレジャオ、カイリー・アービングを投入。
デンはまだベンチ。
すると、いきなりカイリーが連続得点。
2回目のOFがすげー。
ワンドリブルしたと同時に、高速ターン、そこからジャンプシュート。
しかし、ジャズのOFリズムが良すぎる!
そして、キャバリアーズはピック&ロールへの対応が悪く、
スクリーナー側のDFの飛び出し方がいまいち。
第1Qはよかったのになー。
コートにいるメンバーの中に、ウェイターズとトンプソンみたいな、
DFの悪いメンバーがいるからか?
残り4分、
2点を追う展開で、ルオル・デンを投入。
デンが入ったことで、OFを開始する際のオプションが増えたため、
いろんなところからキャバリアーズが攻めるが
3連続でデンのOF失敗に終わり、ジャズにリードを許す展開。
ジャズは、ガード、センターでボールが落ち着く場所があって、
じっくり攻めてくるから手ごわい。
いつもはだれかの1対1で崩しにいこうとするキャバリアーズ。
今日は、ちゃんと絡み合ってのOFで崩しに行く。
デンが最初ってことで緊張してるのか、ちょっと無理が多い感じ。
それでも、なんとか3点差で前半終了。
CLE 46-49 UTA
前半のハイライトはこちら(サイトへ飛びます)
今日のジャズの出来を考えると、なんとか、という表現になるかな。
後半になって、もっとデンが生きてくれば、
すぐに逆転できるでしょう!
いきなり結果を求めるのも酷かもしれないけど、
がんばれ、ルオル・デン!
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