2014年1月2日木曜日

第32戦 vs オーランドマジック

今日は、キャブスのホーム、クイッケンローンアリーナでマジックを迎え打つ。

イースタンカンファレンスの同じ順位の相手なので負けられない。

NBAはやっぱりプレーオフに出ないと、
と思いますが、ここで負けるとプレーオフへがかなり遠のく気がする。

しかし、バイナムは、

もう何も言いたくないくらいだが、、

とりあえず、出場できず。

そして、なんといってもカイリーアービングが前節のペイサーズ戦でひざを痛め、
この日はベンチ入りから外れる。

終わったな。

バイナムが戦力だったのか、という話もあるが、それは別として、

結果として、コーチ陣が理想と考えていたチームのスタメンがいなくなっては、

勝てる試合は作れない。

しかも、キャブスのセンター陣は、バレジャオ以外が弱すぎるし。

そして、キャブスの象徴であり、絶対的エースのカイリーアービングの欠場。

そんな中で試合が始まる。

いつも通りのプレーをしているように見えるキャブスメンバーだが、

ジャックのミドル、

クラークのスリー、

トンプソンのポストアタック、など、

どのプレーを見ても、

チームプレーの中での個人技披露ではなく、ただのわがままにしか見えない。

そして、いつもは決まっていそうなシュートも外れていく。

さらにはベネット投入。。

しかし、相手のマジックも、イースタンカンファレンスでほぼ最下位のため、
この状況でも競っている。

とはいえ、このやりかたでは、後半の勝負どころで崩れるだろうな。

予想通り、第3Qまでは、お互いに目立ったプレーもなく、そこそこの展開が続き、
第4Qになってじわじわと離される。

しかし、

最近は粘り強くなっていて、

この苦しい状況の中、残り0.6秒でオーバータイムまで持ち込み、

なんと勝ってしまいました。

これでプレーオフ出場の望みが残った。

最後は、地味にチームを支えるナイスプレーヤー、

バレジャオの2連続ミドル。

やっぱバレジャオ好きだなー。

あと、玄人しか分からないであろう、マシューデルラベドバの3連続ナイスDF。

残り1分くらいで、理解不能なウェイターズの早攻めがありましたが、
なんとか勝ちきったキャブスはすばらしい!

いやー、早くカイリーアービングがしっかり怪我を治して復帰し、
バイナムを放出して、良いセンターをゲットして欲しいです。

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